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2018.01.04 (Thu)

いい話

あるマンガ家志望の若者の実話です。

17歳のとき短編マンガが準入選に選ばれ、
担当編集者がついてくれることになり、
夢を抱いて彼は九州から東京に上京しました。
すぐにトップの仲間入りになる決意で一杯でした。

しかし現実はそんなに甘くはありませんでした。

作品のアイデアを出しても通らない。
ネーム(あらすじ)を提出しても却下される。
連載どころの話ではありません。
描いても描いてもボツになるだけです。

自分の非力さに愕然としました。
周囲の作家たちが凄い高い壁に見えてきました。
1週間で19ページもマンガを描き続ける作家たちって、
もはや人間技じゃないように思えてきました。
マンガ家になるべくして生まれてきた人にしか
できないことなんだと思うようになっていました。
どん底に落ち込みました。

描いてはボツ 

描いても描いてもボツ 

描いても描いてもボツで出直し 

ついには倒れてしまい体が動かなくなりました。
気力が途絶えてしまったのです。
自分はマンガ家には向いてないと思い始めました。
マンガ家になることはもう諦めようとしました。
普通のサラリーマンに今からなれるかなと考え始めました。

そんなときでした。
見舞いに来た担当者がこう呟いたのです。

「こんなに頑張って報われなかったヤツを
俺は今まで見たことがない。
必ずきっと報われる日がくるよ」


いつもケンカばかりしていた担当編集者が、
ふと言ってくれたその言葉に彼は泣きました。
心の底から泣きました。
涙が枯れ果てるまでとことん泣きました。

「俺は、まだ頑張れる」

途絶えた気力が湧いてきました。

「泣く」という字は
涙のさんずいに立つと書きます。
涙を流して立ち上がる。
それが泣くという意味です。

彼は再びペンを取り挑み始めました。
肩の荷が下りたような新たな気分で戦いを開始しました。
そうして出来上がった作品が大ヒットしたのです。

それが
「ONE PIECE」(ワンピース)
というマンガでした。

彼の名前は尾田栄一郎。

トコトン頑張ってそれでも結果が出ず、
もうダメだと力尽きるその瞬間に、
人生を一変する場面との出合い。
まさにマンガ「ONE PIECE」の世界観です。


人は、力尽きるところまで頑張ったとき、
尽きることなき無限の力が湧きあがるようです。



 『感動したので紹介しました』 

18:59  |  こんな事あんな事

2018.01.02 (Tue)

年越し総菜セット

みなさま。

明けまして賀正の謹賀新年で賀春です 

大晦日が雨天なこともあって微妙に穏やかな年明けとなりました。

旧年はお世話になりました。
新年を迎え今年もまた変わらぬ御贔屓のほど、
 『よろしくお願いします』


ということで2017年大晦日の『年越し総菜』メニュー。

  IMG_0402.jpg ←クリックで拡大

竹の子と豚肉の旨煮(芽ネギ載せ)。しゅうまい。ウインナー。
エビフライ。シャケ塩焼き。野菜餃子。鶏肉唐揚げ。ひじき。
伊達巻。焼き豚(ホースラディッシュ挟み)。黒煮豆。田作り。
紅蒲鉾。栗きんとん。昆布締め。数の子。エビ旨煮。たくあん。
柚子明太子。梅昆布。稲荷蕎麦。刺身(サーモン・ヨコワ)。
そばぼうろ。木曽路銘菓しば栗。

以上のような内容でお味噌汁をお付けしてお届けしました。

 『ご満足いただけたことと思います』


本年もまたよろしくお願いし申し上げます 

承知しました


17:29  |  お弁当メニュー紹介

2017.12.31 (Sun)

謹賀新年2018

We wish you all to have

Sweetest Sundays
Marvelous Mondays
Tasty Tuesdays
Wonderful Wednesdays
Thankful Thursdays
Friendly Fridays
Successful Saturdays!

Have a Healthy, Lucky and
Successful Year 2018!! 



旧年は大変お世話になりました。
2018年は1月2日から営業しております。
皆様からのご注文をお待ちしております  


なにとぞ御容赦を ようこそ! ありがとうございます いらっしゃいませ 高速土下座 

12:39  |  こんな事あんな事

2017.12.29 (Fri)

年の瀬弁当

一時帰国から無事に戻りました。

日本は乾燥してて風邪もかなり流行っており 
オランダへ戻る便は満席で身動きがほとんどとれず 
ほとほと疲労困憊で帰宅しましたが今は徐々に回復傾向です  


2017年最後のお弁当『年の瀬弁当』です。


  IMG_0401.jpg ←クリックで拡大

ひじき。たまご焼き。鶏肉串焼き。餃子。エビフライ。焼き蒲鉾
スモーク鯖のじっくり焼き。焼き豚とホースラディッシュ。
ハム下敷きノルウェー産ザワークラフトとゴールドキウイと昆布巻き。
チーズ下敷きひき肉と野菜の炒めもの。ごはんと沢庵と柚子胡椒ふりかけ。
木曽路銘菓川上屋の千菓子「しば栗」


日本滞在中に入手した木曽路銘菓の千菓子も入れてみました。
昆布巻きと蒲鉾は神戸のスーパーのお節コーナーで購入してきました。

日本のスーパーってしみじみ凄いと思いましたね 
なんでもかんでも揃ってて見ているだけでわくわくです 
食材なんか全部ほしくなりますね 

12月31日は大晦日『年越し総菜セット』を夕方にお届けします。
まだ予約に余裕がありますのでご希望の方はご連絡ください。
一人前ずつのセットで一つ25ユーロです。
18:31  |  お弁当メニュー紹介

2017.12.10 (Sun)

たまげたこと 土壇場でフライト欠航!

日曜朝9時。

本来ならルフトハンザ(全日空コードシェア便)で
フランクフルト経由関西行きに乗ってるはずでした。


はずでした 


日曜朝一の列車で空港に午前6時30分に到着し出発ボードを見ると、

フランクフルト便は 全便欠航 です 

慌ててルフトハンザのチェックインカウンターに行きました。
早朝なのでさほど混雑してませんでしたが同じ問題をかかえた客が
徐々に増え始めている模様です。接客時間が長いです。

 『このフライトなんじゃが、わしらは一体どうなるのか?』
 『そうなんですよねえ。フランクフルトは天候の問題で今日は全部キャンセルです。
   明日のパリ経由関西行きという形になりますねえ。。』
 『しかし、、わしらは何とか今日出発したいのじゃが無理か?』
 『えーっとですね、ちょっと調べてみますね』

パソコンであらゆる可能性を探ってくれている模様です。
次々とメモ紙にエアフラ便やオーストリア便などを書いています。
なんとKLM便まで書いています。

 『ちょっと相談してきますので待っててください』

そのメモ紙を持って決裁権のあるスタッフに相談に行ったようです。
5分ほどしてニコニコしながら戻ってきて、

 『KLM直行便に乗れます。午後出発です。よろしいですか?』 
 『よかと』 

なんと思いがけずにKLMの直行便を用意してくれました。
スターアライアンスメンバーではないKLMが代替便です。
飛行機会社はどんな提携になっているのか相変わらずよく分かりません。
何はともあれ結果オーライです。

 『実は荷物なんじゃが、ルフトハンザは荷物2個まで預けられるのだが、
  KLMに変更になっても荷物は2個まで大丈夫かな?』
 
 『あ、それはどうかな?KLMは厳しいですからね。確認してみましょう』

どこかへ電話して相談しています。

 『KLMは一人1個のはずなので2個預けて超過料金を請求されたら、
  レシートを受け取っておいてください。旅行後にそれをルフトハンザオフィスに請求すれば
  ちゃんと清算されますから大丈夫ですよ』 

 『ラジャー。承知つかまつった』 

なんと親切なスタッフでしょう。


受け取った新たな予約書を持参しさっそくKLMカウンターでチェックインです。
自動チェックインはスムーズに終了。
次に夫婦二人で手荷物3個を預けに並びました。
自動預け機は上手く行かない予感がしたのでスタッフカウンターに並びました。

 『関西までね。荷物1個?』
 『あ、まだあります』
 『2個ね?』
 『あのう、実はもう1つあるんですが。。。』 
 『いいわよ。日本行きは一人2個までいいの。二人なら4個までOK』 


なんとKLMも日本行きは一人2個まで預け荷物OKでした。
ウエブサイトでは一人一個と出てましたが現場では2個までOKでした。

荷物を全部預け手荷物だけになって、
心晴れ晴れと上階の展望レストランで朝食サラダを食べました。

時間がたっぷりあるので列車に乗って自宅に戻りました。
自宅が NS の Lelylaan 駅近くなので大変便利なんです。
家に戻ってさっそくこれを書きながらコーヒーを飲んでいると、
再び空港に向かう時間となりました。

では、行ってきます。

12月28日からお弁当配達は再スタートです
11:44  |  こんな事あんな事

2017.12.07 (Thu)

年末総菜メニュー 大晦日お届け

12月31日のお届けで、

『年越し総菜』 をご用意します。

ブンタが日常お弁当に詰めているお総菜を、
年越し用として一人前ずつご用意するものです。
ご飯はつきません。総菜のみです。

煮炊き物。揚げ物。蒸し物。焼き物。炒め物。刺身などなど。
おせち料理より軽いイメージの年越し総菜オードブルです。


一人前 25ユーロ
締切り 12月26日
※帰国中のため返信は12月27日にいたします


 『今年もよろしく頼みます』  

 なにとぞ御容赦をよろしゅうに




17:14  |  お知らせ

2017.12.07 (Thu)

休業連絡 12月10日~27日

一時帰国のため以下の期間を休業します。

12月10日~27日が休業。
12月28日から再スタート。


しばらくのあいだご不便をおかけしますが、
休業明けからまたよろしくお願いします 

承知しました
16:54  |  お知らせ

2017.11.28 (Tue)

悪戦苦闘していること

長年愛用してきたDELLのデスクトップパソコンでしたが、

異音がしたり、作動が超遅かったり、フリーズしたりで、

いよいよ成仏も間近な状態になりつつあります。

動画などまるでコマ送り状態です 

15年も使ってきた慣れと愛着がありますが、

 『時間の無駄で仕事にならん』 

いくら愛着があっても突然ある日に完全成仏してしまえば、
日々の業務に大変な支障をきたすことは間違いないので、
さっそくBCCを訪れノートパソコンを購入しました。
ついでにキーボードとマウスも購入。

そしてセットアップし、
あれやこれやと悪戦苦闘中のこの一週間でした。

「メール送信が拒否されました」とか
「そのアカウントはダメです」とか
「この動画ファイルはサポートされてません」とか
訳の分からないリアクションがその都度登場し、

 『どうしたもんだか。。。』 

と、翌日になって再びトライしてみると、
何の支障もなくメールも送れたり動画も見れたり、
勝手に直っているのですからサッパリわかりません

ということで今も日々十分なセットアップに格闘中です 
17:48  |  こんな事あんな事

2017.11.17 (Fri)

凄いと思ったこと

我が家の近所に、
中華料理屋が二軒あります。

以前は三軒あったのですが当方お気に入りの一軒が営業を止め 
アラブのシーフード店に売却してしまいました。
シーフード店ができたことは嬉しいのですが 
アラブ系列のため酒が無いのが残念です 

さて、残り二軒の中華料理屋。
そのうち一軒は近所の老人ホーム御用達のような感じで、
ご老体の人々で日々賑わっております。
ホーム訪問に息子・娘そして孫たちが来れば、
一緒にこの店で食事を楽しむという扱いになっており、
値段も高くなく使い勝手のいい店です。

さて、残りもう一軒が結構な規模の店構えなのです。
以前火災にあい1年かけて全てを新しく建て直しました。
保険金狙いの計画火災だったのではないか、という噂も立ち、
新店舗はまさに以前とはガラリと変貌し立派な店舗となりました。

そしてこの店は、
多くの中華料理屋がオール・ユー・キャン・イートに形態を変える昨今、
中華料理屋としての王道を行く決意を固めているようで、
そのためにはやはり何はともあれ集客第一ですから、
店は旅行代理店と契約し中国ツアーをどんどん入れているのです。
市内中心部ではバスの駐車など面倒なことが多々ありますが、
まして中国人ツアー客の掌握は中々にかなり大変なものらしく、
こつぜんと行方不明になってしまうツアー客は必ずいるようです。

しかし街外れのオフィス&住宅街エリアにあるこの店だと、
バス駐車も簡単だしツアー客の掌握もガイドさんにとっては簡単で、
食事を終わったあとは店に面した広場にあるアルバートハインやら
Action やら Lidl やらのスーパーで買い物をさせ満足させているわけです。

この中華料理屋は二階を全てツアー用としており、
一階は地元客専用という扱いにしています。

昼にバスが平均して4台ほど停まっています。
一台平均30人としても120人が毎日ランチに来るのです。
毎日です。途切れることなく毎日ツアーが来るのです。
食事後の彼らは広場の店々に入って買い物をするわけです。

その勢いというか周囲を省みることのない自由自在の振る舞いというか、
他人の目など気にすることのない揺ぎ無い自信というか、
当初はそんな異次元な人々に困惑し迷惑がっていたスーパーの人々でしたが、
マネージャークラスが  「これはビジネス勝機」と判断したのは当然で、
なぜか中国人は100ユーロ札などの高額紙幣保持者が多く、
当初は高額紙幣での支払いを断っていたスーパー側も、
今では500ユーロ札以外はOKという扱いとなり、
中国人様様という感じで対応しているわけです。

トルコの八百屋までがガラスに『熱烈歓迎』やら『最安値』やら貼りだし、
団体のツアー客が店の前を通るたびに、
『ニーハオー、ニーハオじゃわりゃあ、ガルルルル!!』
と叫んでおり、
数というのはやはり大きな影響力を発揮するわけです。

中華店の一階は地元客専用ですが客をほとんど見かけません。
たいていはお持ち帰り客ばかりです。
食事をするのは二階でのツアー客ばかりです。
それでも昼に120人が毎日。
夕方は夕方でまたバスが4~5台ほど停まっており、
やはり150人近くが毎日訪れているようです。

考えてみるまでもなくこの店一軒で昼夜合わせて毎日300人の客です。
年中無休なので月9000人ほどの客を受け入れているわけです 
年間でこの店は10万人ほどの中国人客を受け入れているのです。

改めて、

 『凄いもんじゃ。勝てんわ』

と思った次第です。
17:37  |  こんな事あんな事

2017.11.10 (Fri)

驚いたこと

今更ながらに驚いた事があります。

それは、

PindaKaas

ピンダカースです。

ピンダカース

初めて見たときから、

 『ピーナッツバターに似ているがどんな味なんだろうう?』

このようにずっーーーと20年以上も思ってました。
ピンダはピーナッツでカースはチーズです。
なのでピーナッツチーズと理解していました。

一般的なピーナッツバターとどう味が違うのだろう?
特に買いたいとも思わず今日まで来ていたわけです。
だから店で見るたびにいつも不思議に思っていました。

 『なぜオランダにはピーナッツバターがないのじゃろ?』

アルバートハインでピンダカースが並んでいる商品棚に
一製品だけひっそりピーナッツバターとラベルされたのを見つけたときは、
おおっと心で叫んで迷わず購入しました。
というのは、日本のCoCo壱というカレー専門店では、
仕上げにピーナッツバターを入れていると聞いたからです。

ですが、せっかくのピーナッツバターもアルバートハインから消えました。
置かれているのはすべてピンダカースばかりです 

 『チーズ王国と呼ばれるオランダじゃから、
  バターではなくてチーズを利用し独自のピーナッツバターを作っているのだろう』


このように解釈するようにしました。

が、

まったく違いました! 

ピンダカース。。。

これは、

ピーナッツバターのことでした 
名称が違うだけのことでした 

ピーナッツバターはピーナッツとバターで作るものと
当方は勝手に思い込んでいたわけですが、
実はピーナッツバターとはピーナッツ単体で作るもので、
風味を増すために少々の塩やら砂糖やら油を混ぜたりもしますが、
基本的にバターやチーズなどの乳脂肪はまったく加えられてはおらず、
出来上がった形状がバターのようなのでピーナッツバターと名づけられたわけで、
オランダではその形状にピーナッツチーズ=ピンダカースとネーミングしたわけです。

名称は素材由来ではなく外観由来でした 

今日までずっとピーナッツとチーズで作った製品とばかり思い込んでおり、

 『数日前に事実を知って驚いた次第です』 

15:14  |  こんな事あんな事
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