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2018.03.25 (Sun)

生と死そして納豆ご飯

最近はいろいろなことがありました。


 『おいおい書き留めようと思う。。』


生死生死を繰り返しながら人の生命それ自体は永遠でしょう。
生きている状態と死んでいる状態を繰り返し永続していきます。
一日で見れば寝ているときと起きているときのようなものでしょう。

西洋思想では人の人生を一冊の本に例え、
東洋思想では人の人生を本の一ページとして例えます。
つまり、人の人生を終わればそれで完結した一冊の本とみなす考え方。
もしくは、人の人生を本の一頁とし次にまた新たな頁が続く頁とみなす考え方。
これらは正誤善悪の問題ではなく生命の捉え方の視点の違いです。

人は死ねばそれで完結し終わりなのか?
それとも次にまた新たな展開を続けるのか?
どのよう受け止めるかはそれぞれ人や考え方次第です。

思えば、死ぬということが人間や生物のいいところです。
いつまでもずっと生き続けていたら実に面倒臭くて厄介なものです。
肉体がくたびれ故障し内も外も怪我病気で不具合が発生してきたなら、
死という形をとって、いずれまた何かの弾みに新鮮な姿でどこかに生まれてくればよいでしょう。

日々を懸命に働いて、心地よい疲労を得て布団にやすむ。
そこでまた体を癒し力を回復して翌日から頑張るという構図です。

逝去された方々も、きっとまた新鮮な体をもってどこかで生まれていることでしょう。

そのためにも、

やはり日々の食事は大切です。

そう思ったあなた。
そう思ったなら、やはりお弁当ですね 

貧乏暇無しの弁当業 

 『ご注文をよろしくお願いしまーす』 


ということで、納豆ご飯です

画期的納豆ご飯食事方法です 

納豆1
納豆2
納豆3
 『面白いもんじゃのう。一度やってみるかのう』  
14:42  |  こんな事あんな事

2018.03.07 (Wed)

27歳の女性の遺書

27歳の若さで癌で亡くなったホーリーさんという
オーストラリア人女性から皆さんへの手紙全文です。



『ホーリーからちょっとしたアドバイス』

26歳という若さで、死と向き合い始めるというのは少し珍しいことかもしれません。
なぜなら、多くの人はこのことに目を背けて生きているからです。
毎日は当たり前のように過ぎていきます、まるでそれがずっと続くかのように。

私もいつか歳を重ねシワができ白髪になることを想像していました。
他の多くの人がそう考えるように、たくさんの子どもに囲まれ
愛に溢れた家庭を築くことをいつも考えていました。
しかし人生は儚く、貴重で、予想できないものです。
毎日を生きることは、与えられた権利ではなく贈り物なのです。

私は27歳です。
まだこの人生を終わらせたくない。
私は自分の人生を愛していて、とても幸せなのです。
でも、もう私にはコントロールすることはできません。

私はただみんなに、些細で意味のないようなことにあまり心配しないで欲しいのです。
そして覚えておいて下さい。
最後にはみんな同じ運命が待っているということを。
なのであなたの時間を、価値のある素晴らしいと感じることに使って欲しいのです。
嫌だと思うことはしなくていいのです。

些細なことには寛大でいてください。
もちろんイライラすることはあると思いますが、引きずらないでください。
そのようなことで、周り人々の人生に悪い影響を与えないようにしてください。
イライラしてしまう時は外に出て深呼吸をして、新鮮なオーストラリアの空気を
胸いっぱいに吸い込んで下さい。
そして空の青さを、木々の緑を見てください。それらはとても美しいものです。
考えてみてください。
呼吸ができること、その素晴らしさを。

もしかしたら今日、渋滞につかまってしまったかもしれませんね。
あなたの愛おしい赤ちゃんが泣きわめくせいで、よく眠れなかったかもしれません。
美容師があなたの髪を短く切りすぎたかもしれないし
変えたばかりのネイルが欠けていたかもしれません。
自分の容姿が気に入らない人もいるかもしれません。

しかしそれらのことは些細なことです。
あなたが人生の終わりを迎える時、そんなことは考えないと断言できます。
人生全体で見れば、これらのことは本当にどうでもいいことです。
私の身体は日を追うごとに、どんどん痩せ細っていきますが
私の願いは、もう一度だけ家族と誕生日を過ごしたい
もう一度だけクリスマスを迎えたい
もう一度だけパートナーと過ごしたい
それだけです。
たったもう一度だけでいいから。

仕事がどれだけ大変だったか、エクササイズがどれだけハードだったかなどの
不満を訴える人がいますが、まずは身体が満足に動くことに感謝してください。
たとえ理想の体型でなかったとしても、健康でいられること
身体が機能すること、それだけで素晴らしいことなのです。
食べ過ぎに注意して、適度に運動をし、新鮮な食事で十分な栄養を与えてください。

そして、お互いを助け合いましょう。

与えて、与えて、与えるのです。
他者に与えることで得られる幸せは、この上ないものです。
私ももっとそれをしたかった。
病気になってから、多くの人が私をサポートしてくれました。
とても返しきれるものではありません。
そのことを私は一生忘れないでしょう。

あなたが死ぬときにお金を持っていてもなんの意味もありません。
自分の服を買う代わりに、誰かのためにそのお金を使いましょう。
あなたが同じ服を着ていても、誰も気にしません。
何より大切な人を食事に連れていったり、贈り物をすることは気持ちの良いことです。
その際に、大切に想っているという気持ちを伝えましょう。

自分のためにお金を使う際は、モノではなく経験に使いましょう。
ビーチに行って足を水につけ、つま先で砂を掘り、顔を海水につけてください。
自然を感じてください。
携帯の画面ばかり見るのではなく、ただその瞬間を楽しむようにしてください。
人生とは画面を通して生きることではないし、完璧な写真を撮ることでもありません。
大切な人との血の通う時間を大切にしてください。

早起きをして、鳥のさえずりに耳をすまし、朝日の美しい色を眺めるのです。

音楽を聴いてください。音楽はセラピーです。

犬を抱きしめてください。

携帯を置いて、友達と話をしましょう。

旅をしたいならしましょう。

生きるために働いてください、働くために生きてはいけません。

心が幸せに感じることをしてください。

ケーキだって食べていいのです。何の罪悪感もありません。

やりたくないことには、やりたくないと言いましょう。

他の人が考える理想の人生にプレッシャーを感じなくても大丈夫です。

平凡な人生を望んでも全く構いません。

愛する人に、毎日愛を込めて、愛していると伝えましょう。


そして覚えていてください。
もし何かが、あなたを惨めな気持ちにさせているなら
ーそれが仕事や恋愛など何であれ
あなたにはそれを変える力があります。
変える勇気をもって下さい。
この地球であとどれくらい生きられるか分からないのだから
そのようなことで時間を無駄にしてはいけません。
多くの人が同じことを言っていますが、これ以上の真実はないと思います。


とにかく、これは一人の若い女性からの人生のアドバイスです。
覚えていてくれても、忘れても、私は構いません。


あと最後に一つだけ、もし可能なら定期的に献血をしてください。
見過ごされがちだけど、一回の献血で3人の命が救えるのです。
これはすべての人が持つとても偉大な力です。
献血のおかげで、私は一年間も長く生きることができました。
大切な人たちと過ごすことができたこの一年間を、私は一生忘れません。
それは、私の人生で最も素晴らしい一年でした。


それでは、また会う日まで。


ホーリー


 『・・・・・・・・そういうことじゃ』
15:59  |  こんな事あんな事

2018.02.21 (Wed)

結核そして屁そしてキリバン

結核です。

日本の知り合い記者の体験です。

咳がひどく最初は風邪かなと思ってたそうです。
しかしその咳は胸の奥底から込み上げるような感じで、
普通の喉風邪とはちょっと違う感じがして、
それも中々治らないので不安になった奥さんが、

 『ね、お願い。頼むから医者に診てもらって』 

と拝み倒すように懇願するので、

 『これって、もしかして肺癌かな?』 

と本人もかなり不安になってきたところだったので、
おそるおそる大きな病院に行ったということです。

色々な診察や検査を受けて、

 『じゃあ結果は後でお知らせしますね』

と言われたので少しはホッとして会社に行ったわけです。

それから3時間ほど経って携帯に電話がかかり、

 『あ、先ほどの病院の医者です。
 よく聞いてください。検査結果がでました。あなたは結核です。
 今すぐ必要な荷物をまとめて退社し直ちに病院へきてください』 

有無を言わさぬ医者の言葉です。
急に言われても仕事の段取りがと事情説明したそうですが、
まったく受け付けられず病院へ直ちに来ることという命令でした。

そこからは隔離です。実生活から完全に遮断です。
東京近郊にあるサナトリウムでの個人生活が始まったとのことでした。
感染するので咳が出てから会った人すべての連絡先の提出も求められ、
全ての場所へ保健所から消毒へ向かったとのことでした。

あれよあれよで職場から病院そして隔離のサナトリウムということで、
必要な下着などの衣類は奥さんが後で届けたとのことです。
しかし隔離されるだけで中ではまったく普通の生活とのことでした。
体内にある結核菌を殺す薬を飲む以外は
パソコンをやりながら仕事の続きをしてもOKなわけです。
隔離されている人はみな結核患者ですから互いに普通に話し、
看護する人たちと医者が完全防備で目だけが出る物凄いマスクを装着して
患者と接していたとのことでした。
隔離初日は仕事関係者へメールで事情説明したとのことでした。

そんなこんなで完治に3か月かかると診断されたものの、
そんなことでは会社をクビになってしまうと奮い立ち、
一か月で菌を撃滅させて再び社会復帰したとのことでした。
何やら箱根にある神社で結核に効くお守りが功を奏したようです。
信じる者は救われるを実体験したと語っていました。

退院後は、日々の生活でどこに行くにしても、
咳をする人を見ると怖くてすぐに距離を取るようになったそうです。
電車で咳き込む人を見ると隣車両まで移動するほどになりました。
接した職場関係や家庭関係の人々には幸い誰にも感染してませんでした。

という話を聞いて結核が今も現役で存在するのだと驚いた次第です。
かなり昔は結核とは言わずに労咳と言われてました。
幕末の武士で平手造酒という有名な剣客がいましたが彼が労咳持ちでした。
酒と結核に悩まされながら短い人生を用心棒として散っていった男でした。

そんなわけで、

 『結核に感染したら大変じゃということじゃ』




ふう~。。



さて話変わって、

『屁』 です 

飛行機内での屁です。
まあ機内での放屁なんて誰にでも経験あるでしょう 
少々どこかから匂ってきたってみんな我慢もするでしょう 
誰だって気圧の関係でパフゥ~っと一発すかしたりするでしょうが、
今回、某客人の連発放屁はとどまるところを知らず、
最初は我慢していた隣り客もついには堪忍の限度に達し切れてしまい、

 『ざけんなよ。屁、こきすぎじゃ!』 

とケンカとなり、

 『出モノ腫物ところ嫌わずじゃ』 

と言ったかどうか知りませんが、互いに激しい罵り合いとなり 
注意しても言い合いを辞めない事態に乗務員も危険を察知し、
とうとう飛行機はウイーンに臨時着陸したわけです。
そこでケンカした客を全員強制的におろしたとのことです 

それがオランダのトランサビア航空でのことで、
アムスに向かっている最中の事件ということで笑ってしまいました。

 『どんな屁だったのかのう。
 飛行音はうるさいから屁の音なんて聞こえないもんだが、
 強烈な臭いか、もしくは、相当な音量だったのかのう』


キリバン

246810のキリバンはいつのまにか踏まれてましたが、
踏んだ方にはキリバン弁当をプレゼントします。
ご連絡を待ちします。
17:14  |  こんな事あんな事

2018.02.11 (Sun)

パックごはんが旨い!

暮れの帰国で今は無人の我が家に戻り、
二週間という短期滞在だったので、
昼と夜は何を食べるのかをよく考えて行動しましたが、
問題は朝食をどうしようか?ということでした 

日本到着初日の夜は王将で餃子を食べてからスーパーを散策。
すると明太子の切れ子という不揃い品が激安500ℊ 300円で売っています。
さすが明太子の本場日本、めちゃくちゃ安いじゃないですか 
さっそく鯖缶やインスタント味噌汁それに漬物とともに買い込み、
先ずは朝食のおかずは万全の状態にしましたが、問題はご飯です。

昼夜は外食なので朝食用に敢えて米を買うかどうかです。
迷ったすえに、どうせ買っても余るだろう、との結論に至り、
27年ぶりにレンジでチンのパックご飯を買いました。
容器臭があって美味しくなかった昔と比べ今はどうなのか試したわけです。

これが、あまりの旨さに驚嘆です 
文句無しにとても美味しい 
やはり日本はすごかった 

80年代当時はサトウのパックご飯しか無かったと記憶してますが、
今じゃスーパーの棚には色々なメーカーのパックご飯が取り揃えてあり、
値段と飯量そして使用米の種類などを比較検討した結果、
私的には、『東洋水産マルちゃんマークのパック飯』、が一番いいと思いました。
なので滞在中の朝食はずっとこのパックご飯とタラコと漬物でした。

 『日本の食は凄い。実に進化しておる』

17:56  |  こんな事あんな事

2018.02.07 (Wed)

餃子の王将

いやあ、今日のニュース。

餃子の王将、やりましたな 

500食無償 ←クリック

記事を読めばお分かりの通りですが、
実際の現場を想像すると以下のような感じでしょう。

福井の突発性の豪雪。
こりゃあかんわ、ということで王将も臨時休業。
でも念のため店の様子を確認に行った副店長。
途中で見たのは多くの車両が立ち往生する様子。
まさかの事態に夏タイヤの人もいるでしょうし、
除雪も間に合わないですし身動きがとれないわけです。

 『こりゃ大変やな。みんな大丈夫かいな。。。
 車ん中の人たち、腹減ってんやろな。。。
 あ、そや。飯や!みんなに飯作って持ってったろ』

善は急げです。
腹が減ると人はイライラします。
英語でもいいます。 Hungry makes Angry.
さっそく店長に判断を仰ぎました。

 
『あ店長、中山です。いま店の様子見に来ましてん。
 店は大丈夫ですが店の前の道路が車立ち往生でわやくちゃですねん。で
 みんな腹減るやろし炊き出しやったろう思いますねん。
 阪神の震災んときも炊き出しでみなごっつう喜んでましたし。
 みんな喜ばせたいし少しでも気持ちを助けたいんですわ。
 炊き出し、ええですやろか?』

 『おっしゃ!わぁーたっ!やったれ。がんがんやったれ』

多くのバイトも店から遠くなので来れませんし逆に来たら危険です。
店の近所に住む元バイトにヘルプの電話をしました。


 『あ、リナちゃんか。中山です。久しぶりやな。3年ぶりやな。元気にしとるか?
 実はな、雪で仰山の車が立ち往生しとるし、わし今から炊き出しすんねん。
 でも人手がなくてすまんがリナちゃん助けてくれへんやろか?』

 『はい。分かりました!すぐ行きます』


そんなこんなで作っては雪道を届け作っては届けを500食やったわけです。

必死に頑張る二人の様子が目に浮かぶし、
突然餃子を提供されたドライバーたちの喜ぶ顔が目に浮かぶし、
即座に「やれ。がんがんやったれ」と言った上司の姿も目に浮かぶし、
意気に感じてすぐに手伝いに来た元バイトの様子も目に浮かぶし、

 『王将はええことやりよったな』

無償の炊き出しだからできたのでしょう。
電話予約なら豪雪ですべて断るような事態です。


思えば、王将には昔からそういう臨機応変な傾向がありました。
京都では金のない学生に食後30分の皿洗いでOKとか。
本店発祥は京都市中京区四条大宮北西角の店です。

 『わしも学生時代には本店に何度か足を運んだ』

皿洗いでOKというシステムはバイト店長が考え出し、
当時の社長からも、「そりゃええな。やればええ」、と言われ、
多くの学生から一般人までお世話になったシステムです。
その後そのバイト店長は正社員となり次の社長にまでなりました。

王将にはそういう社風があるのでしょう。
臨機応変に、良いと思ったことは即座にやる、という。
だから上司も、「がんがんやったれ』、と即決なのでしょう。
下の方から、あれやりたりこれをやりたいと言えるのは風通しがいい証拠です。
それに3年前に辞めていた元バイトが駆け付けるのは立派なものです。
自分が元バイトした店が好きでなければあり得ないことです。

何だか今日はいいニュースを知りました。

 『暮れの帰国でも日本での第一食は王将の餃子やった』
 『美味しかったですよね』

19:24  |  こんな事あんな事

2018.02.02 (Fri)

激安!!

最近高値の卵。


なんとか値段が下がってほしいものです 


ところが本日モロッコのスーパーに買い出しに訪れると、
唐突に 卵30個入り99セント!
と売り出されたのです。まるでタイムサービスのように。

大きな段ボール箱ごと並べられるや、
人が群がって次から次へとあっという間に
売り切れてしまいました 

ちょうどその場に居合わせたので何とか2ケースゲット 

 『いやあラッキーじゃった』 

こんなサービスなら時々やって欲しいです。


それから会員制業務用スーパーを訪問。

当方は片栗粉としてタピオカ粉を使っています。
コーンスターチや片栗粉よりもタピオカは強い感じがするからです。
日本では葛餅にタピオカスターチを代用で使うことがあるようです。

普通のアジア系やアラブ系の店では一袋500g入りが1ユーロほどですが、
このスーパーでは 500gが45セント の特売でした。

 『これまたラッキーじゃったので5袋買ってきたわい』 

出口にある無料コーヒーを楽しんで帰宅しました。
欲しい商品の激安に偶然巡り合うとかなり満足です 
17:55  |  こんな事あんな事

2018.01.26 (Fri)

偉大な日

さあ、

今まさに、

偉大なる1月26日が終わろうとしています。

何が偉大かって?

ふ。。。


 『わしの誕生日じゃ!』 


ということで、家人とともに昼から街へ出かけ、
何か食べようと行った先が 『SUMOU』 
よりによった All You Can Eat  
ハイティーならぬハイ食い放題。

 『ええ年こいて、ちょっとましな所へ行けばええのに』 

でも、まぁ、こういう店は気楽に食べられるので、
ときどき訪れたくなったりするんです。

というようなことで、
偉大な日は終了となりました。

20:15  |  こんな事あんな事

2018.01.21 (Sun)

救急なできごと

 『門松は冥土の旅の一里塚、
  めでたくもありめでたくもなし』

ということで正月もすっかり明けまして、
どちら様も日常生活や業務が戻ってきたようです。
体調リズムが中々戻らない方もいるようです。

上の歌はあの一休さん作です。
巡りくる正月を寿いで、めでたく門松を立てますが、
それは今年もまた一年経ったことを意味するわけで、
各人また一つ年食って一歩死に近づいたことでもあり、
殊更にめでたくもないという。。

実に一休さんらしいどこか醒めた感じの歌ですが、
ほかにもこんなのもあります。

 『生まれては死ぬるなりけり、
  おしなべて釈迦も達磨も猫も杓子も』

生まれたら最後はみんな死んじまうんだよ、
ってなことで実にヒョウキンであっさりした歌です 


こんなことを書いていると、
遠くでパトカーのサイレンが聞こえ、
それが徐々に近づいてきて、
なんと我がアパートの駐車場に乗り込んできました 
見ていると立て続けに別のパトカーも到着し 
救急車が2台と消防車まで到着です 

隣の棟の誰かが通報したのは確かですが、
スリナム人風な青年が警官とやりとりしており、
その様子からして彼が警察に通報した模様ですが、
何やら電話通報の内容が上手く伝わらなかったようで、
しかしながら何やら深刻であると勝手に察知した警察側が、
ご丁寧に救急車や消防車も万が一のために手配し
そろって全員が乗り付けてきたという事態に見えました。

  IMG_0404 (3)

結局20分ほどで救急車や消防車などは引き上げ 
パトカー1台だけ残って何やら青年から事情を聴いていたので、
さほどのことでも無かった模様です。
要するに人騒がせな一件という顚末でした 

ま、オランダの警官って結構臆病で、
通報に対してパトカー1台だけで向かうことなどほとんどなく、
だいたいが大勢でサイレン鳴らして一挙に集合してきますから、
そんなのが複数集まるだけで人々の耳目を集めるわけで、
警官たちは周囲から見られていることを特に意識しますから、
聴取やら行動やら表情が俳優ばりに演技じみてきます 
なのでじっと様子を見ていてやると、警官の意識が伝わってきますし
そうなると警官たちも何だかかわいらしくて笑えて来ます 


あ、そうそう。
救急と言えば新幹線でのできことです。
東京から大阪へ向かう名古屋駅手前で、

 『お客さまにお医者様がおられましたら3号車までお願いします』

とアナウンスが入ったのです。
今日は女性車掌さんでした。

 『なに?3号車』 

当方の座っている車両です。のぞみ号自由席です。
東京⇔新大阪は互いに始発なので自由席で間違いなく座れます。
どうやら3号車と4号車の連絡通路で人が倒れている模様です。
当方の席はすぐ近くでした。

 『大丈夫ですか。しっかりしてくださいね。
   もうすぐ名古屋ですからね。病院へ行けますからね』


車掌さんが懸命に話しかける声が聞こえます。
残念ながら医者は誰もいないようでした。

 『よし。ここは一つわしが一肌脱ごう』

こう心に強く思ったのですが、
一肌脱ぐにも何もできないことにふと気づき、
下手にしゃしゃり出て面倒に巻き込まれるのも良くないし、
かえってお互いに迷惑になる可能性も実に高い感じもし、
仕方なく成り行きを生暖かく見守ることに決め、
断腸の思いで泣く泣くじっと興味津々でチラ見で座っていました。
静かなること林の如く、動かざること山の如しです。
風林火山の林と山の精神の応用です。


名古屋駅に到着すると、
車椅子がホームに用意され駅員男性2人が待機しており、
ドアが開くや女性車掌さんが、

 『立てない状態です。担架を用意してください』

テキパキ指示しつつ全員で横倒れ老人をホームにおろし、
新幹線は出発時刻を1秒も遅れることなくドアが閉まりだし、

 『あとはよろしくお願いしまーす!』

の車掌さんの言葉とともに京都に向かって動き出したのです。

3号車に戻った女性車掌は一仕事終えた表情で颯爽としています 
一方の男性駅員2名はホームに横たわる老人を見つめ 
その老人がどんな症状なのか現状誰も分からないままなわけで、
呆然とした表情でどこかに電話していました 
当方は成り行きを冷静に見つめながら、

 『武田信玄先生の御聖訓を学んでいて良かった』

こうしみじみした次第です。


ともあれ、


 『人相手の乗り物業というのは大変じゃわ』 
14:52  |  こんな事あんな事

2018.01.04 (Thu)

いい話

あるマンガ家志望の若者の実話です。

17歳のとき短編マンガが準入選に選ばれ、
担当編集者がついてくれることになり、
夢を抱いて彼は九州から東京に上京しました。
すぐにトップの仲間入りになる決意で一杯でした。

しかし現実はそんなに甘くはありませんでした。

作品のアイデアを出しても通らない。
ネーム(あらすじ)を提出しても却下される。
連載どころの話ではありません。
描いても描いてもボツになるだけです。

自分の非力さに愕然としました。
周囲の作家たちが凄い高い壁に見えてきました。
1週間で19ページもマンガを描き続ける作家たちって、
もはや人間技じゃないように思えてきました。
マンガ家になるべくして生まれてきた人にしか
できないことなんだと思うようになっていました。
どん底に落ち込みました。

描いてはボツ 

描いても描いてもボツ 

描いても描いてもボツで出直し 

ついには倒れてしまい体が動かなくなりました。
気力が途絶えてしまったのです。
自分はマンガ家には向いてないと思い始めました。
マンガ家になることはもう諦めようとしました。
普通のサラリーマンに今からなれるかなと考え始めました。

そんなときでした。
見舞いに来た担当者がこう呟いたのです。

「こんなに頑張って報われなかったヤツを
俺は今まで見たことがない。
必ずきっと報われる日がくるよ」


いつもケンカばかりしていた担当編集者が、
ふと言ってくれたその言葉に彼は泣きました。
心の底から泣きました。
涙が枯れ果てるまでとことん泣きました。

「俺は、まだ頑張れる」

途絶えた気力が湧いてきました。

「泣く」という字は
涙のさんずいに立つと書きます。
涙を流して立ち上がる。
それが泣くという意味です。

彼は再びペンを取り挑み始めました。
肩の荷が下りたような新たな気分で戦いを開始しました。
そうして出来上がった作品が大ヒットしたのです。

それが
「ONE PIECE」(ワンピース)
というマンガでした。

彼の名前は尾田栄一郎。

トコトン頑張ってそれでも結果が出ず、
もうダメだと力尽きるその瞬間に、
人生を一変する場面との出合い。
まさにマンガ「ONE PIECE」の世界観です。


人は、力尽きるところまで頑張ったとき、
尽きることなき無限の力が湧きあがるようです。



 『感動したので紹介しました』 

18:59  |  こんな事あんな事

2017.12.31 (Sun)

謹賀新年2018

We wish you all to have

Sweetest Sundays
Marvelous Mondays
Tasty Tuesdays
Wonderful Wednesdays
Thankful Thursdays
Friendly Fridays
Successful Saturdays!

Have a Healthy, Lucky and
Successful Year 2018!! 



旧年は大変お世話になりました。
2018年は1月2日から営業しております。
皆様からのご注文をお待ちしております  


なにとぞ御容赦を ようこそ! ありがとうございます いらっしゃいませ 高速土下座 

12:39  |  こんな事あんな事
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