Click for アムステルダム, オランダ Forecast★A'dam                                       

2013.07.21 (Sun)

そして彼女は・・・

今日は暑かったですな 

窓からの風が気持ち良いのか、
こんな格好で、それも口開けて寝てます。

hirune.jpg

午後から急激に気温が上昇して、
チェックしてみると29度でしたな 
日中は裏の公園も静かなもんです 


で、現在午後9時。 
窓を通して笑い声が聞こえてきます。
ラマダン中のイスラム親子が、
涼しくなったので遊んでいるようです。

陽が出ている時は水すら呑んでは行けないラマダン。
水どころか自分の唾さえ呑んでは行けないらしく、
カンカン照りの日中はうっかり外では遊べません。


でも、そんなの全く関係ない私の朝ごはん。


asagohan.jpg

白菜と岩海苔の味噌汁。丼飯。
目玉焼き・ウインナー・梅干し
平茸のバター炒めバルサミコ風味

ラマダン?ふ、わたしゃ仏教徒。
んなもん、ダマランかい、ってなもんよ 


ということで、最近のメニュー。


130717.jpg

タマゴ焼き。野菜餃子。ウインナー。鯖の塩焼き。
薩摩揚げの焼き物。鶏肉の竜田揚げ。ひじき。
ハム下敷き大豆とモッツァレラチーズのサラダに
イチゴとブドウとパイナップルソース。
大根とズッキーニの糠漬け。ご飯と黒胡麻。



前回の続き

近づいてきたオランダ人は
じっと彼女を見つめてから、
何やら意を決したようにこう言ったのです。

 『ハウマッチ?』 

何が何やら訳が分からない彼女。
だってオランダ人に嫁いでまだ1年。
オランダ暮らしももちろんまだ1年。
待ち合わせの駅裏での妙チクリンな質問。

 『はあ?』 

きょとんと相手を見ました。
相手は意外そうな顔をしながら言いました。

 『いや、だからさ、君はここに立ってんだし、
これって仕事だろ。だからさ、幾らなの?』
 

まったく意味が分かりません。

 『はあ?』 

事態を呑み込めない彼女。
何が幾らなのか?それが私と何の関係があるのか?
この人は一体何を知りたいのか?
私の仕事の給料を訊いているのだろうか?
それともお金が欲しいのだろうか?
頭の中は???が巡ります
で、彼女がふと横を見ると、、、

何と様々な国からと思しき女性たちが、
男性と何やら交渉しているような気配が窺え、
中には腕を組んで雑踏に消えていくカップルもいます 

そこで彼女はやっと事態を察知しました。

そう。
25年ほど前のアムス中央駅裏口は
通称『タチンボ』と称される、
売春女性の仕事場だったのです。
飾り窓とはまた一線を画すエリアでした。

ハウマッチ?
自分の置かれた立場を理解した彼女。
全身がカッと熱くなり顔は真っ赤。

 『わ、私は違います!』 

と叫ぶやその場を離れました 

そして

 『何であんな場所を待ち合わせにしたのよ!』 

ご主人と大喧嘩したのは当然です 


その後、色々と行政からの指導があって、
駅裏からかなり東の方へエリアは移動となり、
そこも新たな開発が入ってすっかり新開地となり、
本職の女性たちは消滅してしまいました。


 『今もどっかにエリアがあるんかな?』 92575.gif
21:02  |  こんな事あんな事
 | HOME |