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2013.06.21 (Fri)

バスの運転手

『バスの中で』

10歳の息子が病気による車いす生活で、
投薬の副作用もあってダルマのような体型です。
知能は年齢相応のため何かと辛い思いをしています。

本日、通院でバスに乗ったときのことです。
運転手が声かけして車いす席を空けてくれました。
でも、それで立たされた人がムカついたらしく、
ひどい言葉の暴力が始まりました。

『なにあれ、ぶくぶく太って醜いわね』
『何で税金泥棒のために私が立たされなきゃならないの』
『補助金で贅沢してるくせに』
『役に立たないのになんで生かしておくかなあ?』

こちらに言ってくるのではなく雑談のように数人でこそこそ。
小さい子連れの母親グループでした。

息子が声に気付いて、
『お母さん僕たち降りようか?』
と言いましたが、耳も聞こえにくいため、
声が大きく発音も不明瞭なのです。

その息子に対して今度は普通の声で
『うわぁ、きも!』

あまりのことに私も切れて
『何か息子の件でご迷惑でしょうか?』

すると笑いながら
『何か?だって(笑)超うける(爆)』
と嘲笑されました。さらに、
『うちは娘だし、あんなのに目付けられたくないわ』
『アタマが無いからレイプされても泣き寝入りだね~』

酷い言われ方に心が萎えました。
もう降りようとした時にバス停に止まりました。
運転手さんからまで、
『えー、奥さん。ここで降りてください』
と言われる始末です。

もー、いいや。
苦情だけ入れて二度とこんな路線使うもんか。
そう思いながら車いすを外そうとしたら、

『あ、お母さんじゃなくて』
と私を見て運転手さんが続けて言いました。
『後ろの奥さん方。あなた方が乗ってること自体が
他のお客さんに迷惑です。ここで降りてください』

私ポカーン。
息子もポカーン、
指された子連れママたちもポカーン。

そしたらあちこちから、
『さっさと降りろ!お前らさっきからうざいんだよ!』
『子供の食べこぼし片付けて降りなさいよ!』
『さっさと降りろ降りろ!』
との声があがりました。

お母さん方はそそくさと席を立ち、
降りるときに運転手さんに向かって捨てゼリフです。
『会社にクレーム入れるからね!覚えときなさいよ!』

『はいはい、どうぞどうぞ。
運賃は要りませんからさっさと降りてください』

と運転手さんは涼しい顔です。

その人たちが降りてからお礼を言いますと、
『迷惑行為排除は私たちの仕事です。気にしないで下さい』

もう私涙目 
冷たい視線ばかりだと思っていたのに、
世の中はまだまだ温かかった。


 『運転手。なかなかやるのう』


ということで、温かい本日のメニュー。

13621.jpg

タマゴ焼き。オクラのタパス風。ウインナー。
スモーク鰊のあっさり焼き。餃子。エビフライ。
ひじき。しゅうまい。ポトフ風チキン肉じゃが。
大豆と黒豆のマヨネーズサラダと季節のチェリー。
ズッキーニの糠漬け。小蕪の酢の物。
ごはんと黒胡麻ユカリふりかけ。



前回の解答

問題はこれでした。

969075_600869796610993_1519399630_n.png←クリックで拡大



解答はこうです。

result_01.png←クリックで拡大


 『またしても家内があっさり解きよった』
 『頭脳が子供並みですから、ホホホ』
 『いやいや、少女時代の心を忘れぬからじゃ』
 『オホホホ』
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