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2013.02.04 (Mon)

Zeedijk通り

おにぎりは 

まぎれもなく、料理である。

握る人によって見た目も味も全く変わるのが、おにぎりである。

単にごはんを固めたものが、おにぎりではない 

まして握り寿司の丁寧語が、おにぎりでもない 

おにぎりは、日本食の一角を占める立派な料理である。

その証拠に、

おにぎり専門店が日本の津々浦々にあり、

かなり繁盛しているではないか!

 『おにぎりは日本食を代表する料理の一つである』


しかしながらオニギリは入ってない本日のメニュー。


茄子とインゲンとモヤシと挽き肉の炒めもの。
タマゴ焼き。オクラのタパス風。ウインナー。
餃子。白身魚の塩胡椒バター焼きレモン醤油。
鶏肉から揚げ。ひじき。しらおもて。リンゴ。
キュウリ糠漬け。ごはんとカオリふりかけ。


Zeedijk

という通りがあります。

中央駅から左斜め前方に大きな教会があります。
教会の隣にバルビゾン・パリスというホテルがあり、
そのホテルの右側にある通りがZeedijkです。

通りの左右には延々とカフェやレストランが並び
ゲイバーや中華も多く実に味わいのある通りです。
駅側から歩けば400mほどでニューマルクトの旧計量所。
この界隈近くは飾り窓でも有名です。

森田屋という日本食レストランが通りにあります。
アムス在住者なら店に行った方も結構いるでしょうね。
経営者は森田さんという岩手釜石出身の女性の方です。

森田屋は初めはライクスミュージアム正面前から続く
骨董通りと呼ばれるニュースピーゲル通りとケルク通りが
交差する角でラーメンと餃子の専門店をやっていました。

ちょうどZeedijkの今の店舗物件の空きが出たのでここに移動し、
ラーメンから脱皮して色々とメニューを増やし、
日本食レストランとして93年夏にオープンしました。
つまり、かれこれ20年ですからアムスではすっかり老舗です。
最初のメニューをワープロ打ちで作ってあげたのは  です。


森田屋がオープンした1年後に左隣にカフェバーがオープンしました。
バースさんという007のショーン・コネリーに似た方が、
一人こつこつと内装を仕上げオープンしたブラウンカフェバーでした。

オープンして最初の客が当方でした。一番乗りゲットです。
ですからオーナーのバースとはすっかり仲良くなりました。

まだ当時は当方がサラリーマンをしていたころで、
会社帰りにバースのカフェに仲間たちと立ち寄り、
カウンターでビールとジュネーバーや水割りを飲みながら、
隣の森田屋から刺身や寿司の巻物を取り寄せ、
しみじみ楽しくザ・ジャパンをやっていました 
森田屋の刺身を肴にバースのバーカウンターで呑む。
バースも土産に渡した日本の焼酎をしみじみ呑みながら、
鉄火巻きをつまんでました。


バースが近所の同業女性と結婚することになりました。
奥さんが経営するバーを一緒にやることに決めたので、
バースは自分の店を売却することにしてしまいました。
渋かったバースのバーは今じゃすっかり賑やかなゲイバーです。

バースのバーと森田屋。
こんな感じの立地条件は探してももう無いですね。

 『楽しかったのう・・・』

バースはZeedijkから一本隣の
Nieuwebrugsteeg13にあるカフェで夫婦仲良く働いています。
もちろん森田屋さんも変わらず元気に営業しています。
18:19  |  こんな事あんな事
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