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2013.01.17 (Thu)

逆エビ

明日金曜は予約一杯です 

さて、
キックボクシングなどの格闘技では、
相手のパンチやキックを意識して受けた場合は、
ほとんどダメージになることがありません。
そりゃ痛いですけれど、致命傷にはなりません。
受け止める心構えができあがっているからです。

でも、パンチや蹴りを見えない角度や予想外で受けた時、
意識してない打撃の衝撃は致命傷となりKO負けします。 


アントニオ猪木さん。
誰もが知るプロレスラーです。
ずっと以前のことですが試合中に逆エビを決めました。

250px-Wallsofjericho@Commons.jpg
かけられた外人レスラーはギブアップせずに踏ん張りました。
猪木さんは両手でガッチリ両足を抱えて決めに入ります。
しかし相手の手がロープに届いたのでレフェリーが猪木さんを止めました。
残念そうに猪木さんは力を抜いたように見えました。

その時です。

猪木さんは急に前のめりに倒れこみ、
顔面額をマットに打ち付けたのです。
単にバランスを崩して倒れたように見えました。
ところが頚椎が損傷し試合がノーコンテストになりました。
誰もが、え?マジ?なんなの?、驚きました。
ちょっと前のめりに倒れただけじゃん、って感じです。

しかしそうなのです。
ちょっと前に倒れて大ケガをしたのです。

こういうことでした。

外人レスラーがエスケープするためロープを握った。
レフェリーが猪木さんに逆エビを止めるよう指示。
猪木さんは抱えた相手の両足から自分の両手を放そうとした。
すると外人レスラーが両足に突然力を入れてきた。
予期せぬ両足パワーに両手がふさがったままの猪木さんは
受身も取れずに前のめりになり顔面をマットに打ち付けました。
それで頚椎を損傷したのです。
鍛えた体でも想定外のことが起こるとこうなるのです。



・たたらを踏んでつんのめって転ぶことがあります。
・階段で空足を踏んでうっかり捻挫することがあります。
・かがんだ姿勢で後ろから押され手をついて骨折ということもあります。

人は『え!こんなことで?』でケガをします。
意識してない時は、ちょっとしたことがダメージに繋がります。


 『延々と何が言いたいんですの』
 『いや、だから最近寒いのでな』
 『・・・?』

最近は急激に冷え込んできました。
ご年配の方は、外出時と帰宅時はちょっとした注意が必要です。

『今から寒い外に出るぞ』と意識することで脳溢血が防げます。
人間の体は意識すると大丈夫なもんなんです。
寒い郷里でのちょっとした智慧です 

 『なるほどね』
 『じゃろ』
16:23  |  こんな事あんな事
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