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2012.06.21 (Thu)

私服車掌顛末

微妙にアクセスカウンターが
111111 に近づいてきました。

ここで格言です。

『求める行為は不安を招き、
与える行為は安らぎを招く』

この格言通り、
記念の超ゾロメを踏んだ方には
キリバン弁当を2個進呈でーす  


ということで本日の安らぎメニュー。

IMG_3998.jpg

モヤシとゴーヤと豚肉の炒め物。白身魚のフライ。
タマゴ焼き。野菜餃子。オクラのタパス風。肉団子。
ウインナー。アンチョビの南蛮漬けホイル包み。
サラミ下敷き蕪とワカメと蟹スリミの酢の物。
リンゴ。イカ煮。ひじき。きゅうり糠漬け。
ごはんと黒胡麻カオリふりかけ。



地下鉄で

車掌が切符点検にまわってくると、
さりげなく席から立ち去ってしまう客が
必ず何人かいるものです。

ある日のことです。
切符点検に回ってくる男性がいました。
気づいた時にはもう目の前にいた、という感じです。
『あ、私服車掌だ!』
隣のオランダ人は何か観念した顔でした。

 『はい、切符は?』
 『持ってません・・・』
 『うむ。持って無いと・・・』
 『・・・・・・?』

 『はい、あなた、切符は?』
 『あ、これです』
 『見せなくていいですよ。持ってると・・・』

次の席へ移動して同じことを車掌は聞いています。
なんのこっちゃ分かりません。

 『あれは・・・車掌か?』
 『いや、たぶんあれは無賃乗車を調査する人だ。
 集計してデータを作るんだろう。いや、助かったよ』

今でもやっているのかどうかは知りませんが、
90年代に地下鉄の中で実際に体験したことでした。
調査の人は、驚く客を見て喜んでいる風にも見えました。

 『何だか笑ったわ』


同じく90年代のトラムでのこと。
私服車掌というものが認められたことがあります。
これは中々いい成果を挙げたようで、
御用となって罰金切符を切られた客が続出しました。
しかし庶民からは怒りの声が続出しました。

 『だまし討ちよ。卑怯だわ』
 『仕事はちゃんと制服でやらなあかん』
 『そこまでして客を取り締まりたいのか?』
 『ニセ車掌が出る危険性あるよ』

己の無賃乗車を棚に上げ何を言うか、という感じですが、
中々鳴り止まない怒りの声にすっかり市のトラム側は撃沈。
私服車掌は3ヶ月で終了に追い込まれました。
16:43  |  こんな事あんな事
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