Click for アムステルダム, オランダ Forecast★A'dam                                       

2011.03.29 (Tue)

3月29日 主食のこと

ご飯をしっかり食べて、
オカズ(副食)を減らす。
これはとても大切なことです。

オカズ(副食)を増やしてご飯を減らそう。
このように習った人も多いでしょうが、
これは違います。間違いです。

日本人の食の中心はあくまでもご飯です。
副食は少しでも何の問題もありません。

そしてできれば精米の浅いお米がいいです。
小さく真っ白な粒になるまで精米したお米は
栄養がほとんどなくなった状態だからです。
だからといって突然玄米生活まで行くと
家族の食生活が大変なことになります。
七分ヅキあたりがいいでしょう。
少し大粒で胚芽が残るぐらいの精米なら
大切な栄養をご飯から十分に摂取できます。
成長期の子供にはしっかりご飯を食べさせましょう。

ということで本日のメニュー。


3月29日

だしまきタマゴ。ウインナー。餃子。
ズッキーニベーコン。春巻き。チキン照り焼き。
クリームコロッケ。ナスとピーマンの挽き肉炒め。
大根糠漬け。ごはんと黒胡麻カオリふりかけ。



主食

になる食材は
飽きないという要素が重要です。
米はその点で最も優れている食材です。

その米を十分に収穫できない時期、
天候不順による飢饉や不作のとき、
別の食材を主食にしたことがあったとしても
これは不思議でも何でもありません。

山間部ならば、アワやヒエ、麦、イモ類、
蕎麦などを主食にした時期が普通にありました。
今もそれを主食にしている土地もあるでしょう。

北海道では
鮭を主食にした時期がありました。
だから鮭の食べ方に色々な工夫が見られます。
まるごと全部食べる知恵が残っています。
尻尾も頭もガラも最後は味噌汁です。
後年、石狩鍋と命名されました。

ここでふと勝手に思いついたことですが、
北陸方面では米が不作だった時期に、
ブリを主食にした時期があったろうと思うのです。
ブリの食べ方に多くの工夫が見られるからです。
エラまで油で揚げて食べています。
魚のエラは普通は生ゴミです。
ブリを丸ごと食べる知恵が残っています。
これはブリを主食にした時期があったからでしょう。

同様に静岡ではカツオを主食にした時期が
あっただろうなと思われます。
静岡出身の方もそう思っているようでした。
温暖な静岡ですが富士山が何回か噴火しています。
富士山が噴火すれば土地の作物は全滅でしょう。
火山灰でしばらく栽培もできなかったでしょう。
となると海産物中心とした食生活になったはずで、
カツオを主食にしたことがあったろうと思います。
カツオの食べ方に様々な工夫が見られるからです。
血合いは角煮にし心臓まで丁寧に料理しています。

北海道の鮭は史実として残っていますが、
ブリとカツオに関しては私の推測です 


 「でも恐らく当たっているだろうと思う」
17:29  |  食の話
 | HOME |