Click for アムステルダム, オランダ Forecast★A'dam                                       

2011.01.24 (Mon)

1月24日 パラドックス

今日は歯医者。

歯のクリーニングで歯石取りです。

最初に全歯周ポケットを細かくチェック。
コンピューターに数値をインプット。
できあがった状態をモニターで見ながら
さっそくクリーニング開始。

で、今日のクリーニングは下の歯だけ。

来週の月曜に上の歯をクリーニング。

な~んも痛くなくって嬉しかったっす 

 「先生。歯石はオランダ語で何ていう?」
 「タンデステーンよ。歯の石」
 「そのまんまやな」
 「そうよ。歯医者用語って単純なのが多いの。
   それじゃ来週は上の歯の掃除しましょうね」

前日には予約確認のメールが届きます。
ほんまにここはええ歯医者やと思います。

ということで本日の、ええメニュー。


IMG_2100.jpg

炒め野菜とイカのトマトソース煮。エビ・カニ春巻き。
チキンカツ。タマゴ焼き。アスパラベーコン。肉団子。
ウインナー。餃子。ヨークハム下敷きパスタサラダ。
ひじき。キュウリ糠漬け。ごはんと黒胡麻カオリふりかけ。



24時間

テレビという番組は100kmマラソンの芸人を縦軸とし、
多くのプログラムが横軸となってまる一日テレビ放映し、
『愛は地球を救う』ということで募金を広く集め、
でも出演者はTV局からギャラをしっかり貰っており、
そのギャラは地球を救う愛の募金に使えないようで、
つまりTV出演者は金を稼ぎ、募金は庶民から集め、
そのうち100km走った芸人がゴールしてフィナーレとなる。


カンペイちゃんは4万キロ走った。
妙なスローガンなど立てずひたすら走った。
右肩下がりでペタペタ走り続ける姿は人々に
勇気と感動を与えてくれた。
走りながらガンになり、治療し、再び走った。
ガンという病気はやはり生易しいものではない。
普通の人生においてガンはやはり致命的だ。
体にメスを入れたカンペイちゃんは、
手術後もアジア大陸を走り続けた。
病魔をあっさりと乗り越えてしまった。

カンペイちゃんは道で応援する人々に手を振り、
タッチし、ギャグまで披露し、感謝しながら走った。
マラソン中に止まったりするのはリズムが狂うので
ギャグをするのはかなりしんどいことなのに。

愛は地球を救うTVの100km芸人マラソンでは
帆走スタッフが道端で応援していたお婆ちゃんに
『そばに寄るな!』『触るなっつうに!』と
耳元へ怒鳴り声をはりあげていた。
お婆ちゃんはショックでうずくまっていた。
この番組の『愛』とは一体何なのだろう?

カンペイちゃんは桁違いのことをやってしまった。
お笑い芸人のカンペイちゃんが人を感動させた。
『愛は地球を救う』という真面目な感動狙いの番組は
その欺瞞性を天下にさらして笑わせてくれた。

お笑い芸人が人を感動させて、
感動狙いの番組が人を笑わせる。
世の中、実にパラドックスです。

 「まったくじゃな」
16:12  |  ふと、、思ったりした。
 | HOME |