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2010.10.02 (Sat)

10月2日のメニュー

晴天と雨天が交互にやってくるこの頃。

日本人学校で学習発表会があり
お弁当のご注文が入りました。

秋は色々なイベントやら行楽やら
会議やら展示会やらで多忙ですね。

そう。

そんなときはお弁当です。

ということで本日土曜のメニュー。


IMG_1500.jpg

ナスとブロッコリーとカリフラワーの挽き肉甘辛炒め。タマゴ焼き
ミニコーンベーコン巻き。ハンバーグ。鶏の唐揚げ。ウインナー。
コロッケ。サラミ下敷きトマトとモッツァレラのサラダ。ひじき。
キュウリ糠漬け。ごはんと黒胡麻ユカリふりかけ。



学習発表会

私らが子供の頃は学芸会って言ってました。

少なくとも、
故郷の北海道ではそう言ってました。

いつのまに学習発表会なんて言葉になったんだろう?

学芸会

味のある言葉だと思いますけどね。


運動会と学芸会は学校行事の中で
地域あげての一大イベントでした。

運動会なんて前の晩から親たちが
運動場の周りに場所取りの紐を張ったり、
中には杭を打ち込んで先生から怒られてる人もいたり
とにかく自分の子供の頑張る姿を見ること以上に
運動会というイベントを楽しむための場所取りでしたね。
特にゴールテープ近くが一等席扱いで、
前の日から泊り込みで場所取りしていたオヤジもいました。


昼ごはんはその場所で親子一緒に食べる形で、
お弁当なんて母親の腕自慢の品評会のような感じでした。
酒呑んで顔を真っ赤したご機嫌さんの年寄りもいました。

中には家庭に事情があって親が来れない子供もいました。
でもそこはそれ、ちゃんと近所どうしが事情を知っていて、

「太郎君。ええか。明日の昼ごはん、うちの陣地においでや」
な~んて近所の小母ちゃんがサラリと伝えています。
言われた子たちは一緒になって昼ごはんを食べました。
思えばそれが当然という感じでみんな一緒に食べてました。

大人がさりげなくちゃんと他所の子供の面倒をみてました。
子供に気を使わせないよう大人が上手に面倒みてた時代でした。
こんなことはごく普通で日常の風景でした。


学芸会だって、母親が総動員してやってました。
体育館ではクラスや学年で出し物を披露しています。
プログラムは数日前に地域全員に配布されています。
子供がいるいないなんて関係ありません。
年の地域一大イベントの一つですから。
座布団やゴザ敷いて一杯呑みながら見物する年寄りは
子供の出し物を本当に楽しんでましたよ。
場内はほとんどが大人でびっしりでした。

出番の終わった子供らはあとは自由時間なので、
母親たちが教室で開いている模擬店に行きました。
うどん屋があったり喫茶店があったり。
一番人気が『ミルクケーキ』セットでした。
単にケーキと温めた牛乳でしたが人気抜群です。

学校という日常的には勉強する場所が、
運動会や学芸会では全くその顔を変えて、
いわゆる『ハレ』の場に変貌しているのです。
大人も子供も十分に楽しむ場になっているのです。
よき時代だったなと思います。

今ではそういう風景もすっかり無いんでしょうねぇ。

どこかの田舎だったらまだやってるかな?

ま、そんなこんなで
今では学習発表会なわけですね。


次の演奏も学習発表会の成果なんでしょう。
世界中に衝撃を与えた演奏を是非聴いてください。




お耳直しに本物もどうぞ。

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