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2010.09.28 (Tue)

9月28日のメニュー



長らく牛肉を食べてなかったある日。 
急に牛肉が食べたくなって2日続けて
ガッツリと食べて満足した翌日。

あんたの体、肉臭いで」と家内から一言。 

久しぶりの牛肉で毛穴から肉臭が沁み出た模様。 


ということで本日の、牛肉は入ってないメニュー。


IMG_1470.jpg

吹寄せ(かぼちゃ・万願寺唐辛子の煮物・ひら天)。
チキンカツ。白身魚の唐揚げ。タマゴ焼き。肉団子。
餃子。トマト。ウインナー。インゲンの炒め物。たくあん。
ハム下敷きポテトサラダ。ごはんと黒胡麻ユカリふりかけ。




風格

東京の神楽坂。
京都の先斗町。
店が代替わりしたり売られたりして
若い世代が営む店がポツポツ出てきてます。
建物は年季が入っているし場所も文句無しです。

でも新規店は店の風格というものが中々出ないものです。


昨年末に祇園『さか本』に行ったとき、
板場に立つのは代替わりした若いご主人でしたが、
先代と思しき年配の方が板場の隅に静かに座っていました。
綺麗に白衣を着てタバコを一服したりしつつ
板場の仕事ぶりを見ながら全体を眺めている風でした。

これは大事なことだとふと思いました。

料理屋でも寿司屋でも、
若い世代の勢いはとても大切ですが、
それだけでは店に貫禄はつきません。

店の中に一人の老年の人がじっといるだけで、
店の貫禄や風格が出たりするものです。

別にその人が何をしなくてもいいのです。
店の白衣を着てカウンターの端や板場の隅に
黙って座っているだけでいいのです。

時々板場の若者が
「これでいいですか?」
なんて言いながら吸い物の味を試してもらう。

老年の人は一口含んで間を置いてから、
「うん」と頷く。
それだけでいいのです。

そしてそれをお客様に供す。
そんなやりとりを見ている客は
料理にも店にも一目置くようになるものです。

店に貫禄や風格を持たせようと思えば、
年配を一人置くことが大切な要だろうと思います。
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