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2009.03.03 (Tue)

米の話の続き

米の話の続きです。

生意気にお米の薀蓄を披露しましょう。

さて。
世界のお米は大きく2種類です。

丸っこい短粒形のジャポニカ米。
日本米です。

細長い長粒形のインディカ米。
タイ米とか。

ジャポニカ米が世界2割シェア。
インディカ米が世界8割シェアです。

お米はざっくり分けると以上2種類です。
これらは見た目の判別が簡単です。

まさに胴長短足の日本人のような短粒日本米か
欧米人のように細長い形の長粒米かです。

さて日本米。
日本米の中に2種類あります。

有名なササニシキとコシヒカリです。

今はほとんどがコシヒカリです。
ササニシキは絶滅寸前です。

日本はずっとササニシキでした。
寿司屋は今でもパラリとするササニシキを重宝します。

でもササニシキは冷害に弱く栽培が難しいそうです。
よってコシヒカリがここでジワリと台頭してきて、
今では日本の99%がコシヒカリ王国です。

アムスの日本食品店のお米は
ほとんどがアメリカ産コシヒカリ系です。
ミノリはスペイン産と聞いたことがあります。
イタリア産アキタコマチも売られています。

ところでです。
オランダのスーパーに買い物に行ったなら、
一度お米コーナーでジロジロと米粒を見てください。

細長い長粒米が色々と売られています。
そんな中に、見た目が短粒米が時々あるのです。
それを見つけた時は値段をチェックして
是非とも試してみる価値があると思います。
キロで2ユーロしないと思います。
米1キロはちょうど7合になります。

アルバート・ハインにポルトガル産の短粒米を見つけました。
短粒と長粒の間の中粒米ぐらいの感じでした。
これはかなりおいしいです。粘りもあります。
アメリカ産よりおいしいと思います。
トルコ産のようですが、トルコ米をポルトガルで
栽培して輸入しているようです。推奨品です。
お米の名称は「Tosya Pirinc」です。

この米を置いてあるAHと置いてないAHがあります。
オスドロップのXLサイズのアルバート・ハインや
日本人学校の近くのAHには置いてありました。
大変おいしいです。
5キロパックで7.59ユーロで嬉しい値段です。

トルコ食品店ならほぼ見つけられるでしょう。
私はトルコ食品店に良く行きます。
野菜もお肉も新鮮でとてもいいからです。
トルコの店ではこのお米の5キロパックと1キロパックもありました。
値段も5キロパックで7.59~8.75ユーロ位で売られていました。
お店によっては多少の価格幅があります。

中華ショップのTOKOには多くの種類の米があります。
ハノスとかマクロの近くにある大型のTOKOです。
そこに『寿司』と表示した米が売っています。
この場合の寿司というのは、寿司用というよりは
日本米という意味で使われています。
欧州の人に分りやすいからです。
1㎏パック。10キロ袋。20キロ袋がありました。
お値段も1キロパックのものは1.20ユーロでした。
これもとても美味しいお米でした。
子供の多い家庭では重宝しますね。

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