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2018.02.21 (Wed)

結核そして屁そしてキリバン

結核です。

日本の知り合い記者の体験です。

咳がひどく最初は風邪かなと思ってたそうです。
しかしその咳は胸の奥底から込み上げるような感じで、
普通の喉風邪とはちょっと違う感じがして、
それも中々治らないので不安になった奥さんが、

 『ね、お願い。頼むから医者に診てもらって』 

と拝み倒すように懇願するので、

 『これって、もしかして肺癌かな?』 

と本人もかなり不安になってきたところだったので、
おそるおそる大きな病院に行ったということです。

色々な診察や検査を受けて、

 『じゃあ結果は後でお知らせしますね』

と言われたので少しはホッとして会社に行ったわけです。

それから3時間ほど経って携帯に電話がかかり、

 『あ、先ほどの病院の医者です。
 よく聞いてください。検査結果がでました。あなたは結核です。
 今すぐ必要な荷物をまとめて退社し直ちに病院へきてください』 

有無を言わさぬ医者の言葉です。
急に言われても仕事の段取りがと事情説明したそうですが、
まったく受け付けられず病院へ直ちに来ることという命令でした。

そこからは隔離です。実生活から完全に遮断です。
東京近郊にあるサナトリウムでの個人生活が始まったとのことでした。
感染するので咳が出てから会った人すべての連絡先の提出も求められ、
全ての場所へ保健所から消毒へ向かったとのことでした。

あれよあれよで職場から病院そして隔離のサナトリウムということで、
必要な下着などの衣類は奥さんが後で届けたとのことです。
しかし隔離されるだけで中ではまったく普通の生活とのことでした。
体内にある結核菌を殺す薬を飲む以外は
パソコンをやりながら仕事の続きをしてもOKなわけです。
隔離されている人はみな結核患者ですから互いに普通に話し、
看護する人たちと医者が完全防備で目だけが出る物凄いマスクを装着して
患者と接していたとのことでした。
隔離初日は仕事関係者へメールで事情説明したとのことでした。

そんなこんなで完治に3か月かかると診断されたものの、
そんなことでは会社をクビになってしまうと奮い立ち、
一か月で菌を撃滅させて再び社会復帰したとのことでした。
何やら箱根にある神社で結核に効くお守りが功を奏したようです。
信じる者は救われるを実体験したと語っていました。

退院後は、日々の生活でどこに行くにしても、
咳をする人を見ると怖くてすぐに距離を取るようになったそうです。
電車で咳き込む人を見ると隣車両まで移動するほどになりました。
接した職場関係や家庭関係の人々には幸い誰にも感染してませんでした。

という話を聞いて結核が今も現役で存在するのだと驚いた次第です。
かなり昔は結核とは言わずに労咳と言われてました。
幕末の武士で平手造酒という有名な剣客がいましたが彼が労咳持ちでした。
酒と結核に悩まされながら短い人生を用心棒として散っていった男でした。

そんなわけで、

 『結核に感染したら大変じゃということじゃ』




ふう~。。



さて話変わって、

『屁』 です 

飛行機内での屁です。
まあ機内での放屁なんて誰にでも経験あるでしょう 
少々どこかから匂ってきたってみんな我慢もするでしょう 
誰だって気圧の関係でパフゥ~っと一発すかしたりするでしょうが、
今回、某客人の連発放屁はとどまるところを知らず、
最初は我慢していた隣り客もついには堪忍の限度に達し切れてしまい、

 『ざけんなよ。屁、こきすぎじゃ!』 

とケンカとなり、

 『出モノ腫物ところ嫌わずじゃ』 

と言ったかどうか知りませんが、互いに激しい罵り合いとなり 
注意しても言い合いを辞めない事態に乗務員も危険を察知し、
とうとう飛行機はウイーンに臨時着陸したわけです。
そこでケンカした客を全員強制的におろしたとのことです 

それがオランダのトランサビア航空でのことで、
アムスに向かっている最中の事件ということで笑ってしまいました。

 『どんな屁だったのかのう。
 飛行音はうるさいから屁の音なんて聞こえないもんだが、
 強烈な臭いか、もしくは、相当な音量だったのかのう』


キリバン

246810のキリバンはいつのまにか踏まれてましたが、
踏んだ方にはキリバン弁当をプレゼントします。
ご連絡を待ちします。
17:14  |  こんな事あんな事

2018.02.16 (Fri)

辞任

ということで、
オランダの外務大臣。

 『僕さ、プーチンの別荘でプーチンといっぱい話をしたよ。
  プーチンってさ、ロシアの領土を拡大するって言ってたよ』 


自信満々にプーチンとの密接な語らいを自慢し続けてましたが、
それがぜーんぶ嘘だったことがバレて大臣席からハイさようならです 
なんでそんなことを言い続けたのか分かりませんが、
俺はプーチンと近い光線を出しながら自己顕示欲を満たしていたのでしょう。
虚言癖は政治家として根本的にアウトですから政界から消滅でしょう 
家族だって格好悪過ぎて外もおちおち歩けないでしょう 


ガラッと話変わります。 

結核 という病気です。
結核という病気は昭和20年代ぐらいまでは死病でした。
かかればもうお終いみたいな感じの病気でした。
それが薬の発明などによって治療方法が見つかり、
もはや不治の病の座からは脱落してしまいました。
なので当方はすっかり、

 『結核はもう撲滅され存在しない病気じゃ』

このように昨年末まで思い込んでいました。

しかし、それは当方の勘違いであったことを知り驚いた次第です。
知り合いのスポーツ記者の体験話を聞いて本当にビックリしました。



17:34  |  お弁当メニュー紹介

2018.02.11 (Sun)

パックごはんが旨い!

暮れの帰国で今は無人の我が家に戻り、
二週間という短期滞在だったので、
昼と夜は何を食べるのかをよく考えて行動しましたが、
問題は朝食をどうしようか?ということでした 

日本到着初日の夜は王将で餃子を食べてからスーパーを散策。
すると明太子の切れ子という不揃い品が激安500ℊ 300円で売っています。
さすが明太子の本場日本、めちゃくちゃ安いじゃないですか 
さっそく鯖缶やインスタント味噌汁それに漬物とともに買い込み、
先ずは朝食のおかずは万全の状態にしましたが、問題はご飯です。

昼夜は外食なので朝食用に敢えて米を買うかどうかです。
迷ったすえに、どうせ買っても余るだろう、との結論に至り、
27年ぶりにレンジでチンのパックご飯を買いました。
容器臭があって美味しくなかった昔と比べ今はどうなのか試したわけです。

これが、あまりの旨さに驚嘆です 
文句無しにとても美味しい 
やはり日本はすごかった 

80年代当時はサトウのパックご飯しか無かったと記憶してますが、
今じゃスーパーの棚には色々なメーカーのパックご飯が取り揃えてあり、
値段と飯量そして使用米の種類などを比較検討した結果、
私的には、『東洋水産マルちゃんマークのパック飯』、が一番いいと思いました。
なので滞在中の朝食はずっとこのパックご飯とタラコと漬物でした。

 『日本の食は凄い。実に進化しておる』

17:56  |  こんな事あんな事

2018.02.07 (Wed)

餃子の王将

いやあ、今日のニュース。

餃子の王将、やりましたな 

500食無償 ←クリック

記事を読めばお分かりの通りですが、
実際の現場を想像すると以下のような感じでしょう。

福井の突発性の豪雪。
こりゃあかんわ、ということで王将も臨時休業。
でも念のため店の様子を確認に行った副店長。
途中で見たのは多くの車両が立ち往生する様子。
まさかの事態に夏タイヤの人もいるでしょうし、
除雪も間に合わないですし身動きがとれないわけです。

 『こりゃ大変やな。みんな大丈夫かいな。。。
 車ん中の人たち、腹減ってんやろな。。。
 あ、そや。飯や!みんなに飯作って持ってったろ』

善は急げです。
腹が減ると人はイライラします。
英語でもいいます。 Hungry makes Angry.
さっそく店長に判断を仰ぎました。

 
『あ店長、中山です。いま店の様子見に来ましてん。
 店は大丈夫ですが店の前の道路が車立ち往生でわやくちゃですねん。で
 みんな腹減るやろし炊き出しやったろう思いますねん。
 阪神の震災んときも炊き出しでみなごっつう喜んでましたし。
 みんな喜ばせたいし少しでも気持ちを助けたいんですわ。
 炊き出し、ええですやろか?』

 『おっしゃ!わぁーたっ!やったれ。がんがんやったれ』

多くのバイトも店から遠くなので来れませんし逆に来たら危険です。
店の近所に住む元バイトにヘルプの電話をしました。


 『あ、リナちゃんか。中山です。久しぶりやな。3年ぶりやな。元気にしとるか?
 実はな、雪で仰山の車が立ち往生しとるし、わし今から炊き出しすんねん。
 でも人手がなくてすまんがリナちゃん助けてくれへんやろか?』

 『はい。分かりました!すぐ行きます』


そんなこんなで作っては雪道を届け作っては届けを500食やったわけです。

必死に頑張る二人の様子が目に浮かぶし、
突然餃子を提供されたドライバーたちの喜ぶ顔が目に浮かぶし、
即座に「やれ。がんがんやったれ」と言った上司の姿も目に浮かぶし、
意気に感じてすぐに手伝いに来た元バイトの様子も目に浮かぶし、

 『王将はええことやりよったな』

無償の炊き出しだからできたのでしょう。
電話予約なら豪雪ですべて断るような事態です。


思えば、王将には昔からそういう臨機応変な傾向がありました。
京都では金のない学生に食後30分の皿洗いでOKとか。
本店発祥は京都市中京区四条大宮北西角の店です。

 『わしも学生時代には本店に何度か足を運んだ』

皿洗いでOKというシステムはバイト店長が考え出し、
当時の社長からも、「そりゃええな。やればええ」、と言われ、
多くの学生から一般人までお世話になったシステムです。
その後そのバイト店長は正社員となり次の社長にまでなりました。

王将にはそういう社風があるのでしょう。
臨機応変に、良いと思ったことは即座にやる、という。
だから上司も、「がんがんやったれ』、と即決なのでしょう。
下の方から、あれやりたりこれをやりたいと言えるのは風通しがいい証拠です。
それに3年前に辞めていた元バイトが駆け付けるのは立派なものです。
自分が元バイトした店が好きでなければあり得ないことです。

何だか今日はいいニュースを知りました。

 『暮れの帰国でも日本での第一食は王将の餃子やった』
 『美味しかったですよね』

19:24  |  こんな事あんな事

2018.02.05 (Mon)

アフリカ料理店

アムステルダム市内の Overtoom 通りには、

アフリカ料理店が集まるエリアがあります。

1番トラム の Heijestraat という駅周辺です。

アフリカ料理といっても、
ライオンや象やシマウマを食べるわけではありません。
モロッコやらチュニジアやらはアフリカというより地中海料理系ですし、
サハラ砂漠以南が本格的な大陸アフリカという感じですが、
アムステルダムのアフリカ料理店はエチオピア料理です。

Lalibela
Abyssinia
Addis Ababa
Fenan Klein Africa

以上の四店舗が同じエリアに密集しています。
特に Lalibela がアムスで最初のエチオピアレストランらしく最老舗です。

値段はメニューの一番高いもので15ユーロほどです。
なので飲み物と料理で一人当たり15ユーロ前後で足ります。

料理はほとんどすべてが煮込みです。
牛肉・羊肉・鶏肉・魚のどれもが煮込みで登場します。

これにインジャラというパンケーキ状の生地の上に
付け合わせの茹で野菜が盛られて出てきます。
料理とインジャラと付け合わせ野菜で一つのセットです。

炒め野菜ではなく茹で野菜です。
アフリカという土地柄やはり油は使わないのでしょう。

インジャラはエチオピアの主食です。
野菜は店によっていろいろと違いがあるようですが、
インゲン・ジャガイモ・玉ねぎ・人参・レンズ豆・黒豆・ホウレンソウ。
これらが茹でられてインジャラの上に並べられて登場します。
その野菜の味は素朴に塩茹でという感じです。

   c0110677_12192561.jpg ←クリックで拡大

主食のインジェラは各家庭や店によってやはり味にこだわりがあり、
酸味のある発酵したインジェラを提供する店もあります。
日本人がご飯にこだわるのと同様なのだろうと思います。

インジェラをちぎって野菜や煮込みを包んで食べるわけですが、
手づかみで食べます。

手づかみで食べるという行為は、
初めての方にとってはかなり刺激的で何だか感触が楽しいです。
人生で一度はぜひ体験しておいた方がいいと思います。
ウェットティッシュ持参がとても重要なポイントです。

けっこうお腹がいっぱいになりますが全くもたれません。
体に優しい料理です。

 『わしはビールとラム煮込みで15ユーロじゃった。
  はっきり言って安いから店はオランダ人ですぐに一杯じゃ』
 

ということで、
興味のある方は訪問してみてください。
どの店に行っても美味しいと思います。

エチオピア語で「ありがとう」のことを
『アマセクナル』 と言います。
これを言うと店の人はとても喜んでくれます。
22:01  |  ちょっと情報

2018.02.02 (Fri)

激安!!

最近高値の卵。


なんとか値段が下がってほしいものです 


ところが本日モロッコのスーパーに買い出しに訪れると、
唐突に 卵30個入り99セント!
と売り出されたのです。まるでタイムサービスのように。

大きな段ボール箱ごと並べられるや、
人が群がって次から次へとあっという間に
売り切れてしまいました 

ちょうどその場に居合わせたので何とか2ケースゲット 

 『いやあラッキーじゃった』 

こんなサービスなら時々やって欲しいです。


それから会員制業務用スーパーを訪問。

当方は片栗粉としてタピオカ粉を使っています。
コーンスターチや片栗粉よりもタピオカは強い感じがするからです。
日本では葛餅にタピオカスターチを代用で使うことがあるようです。

普通のアジア系やアラブ系の店では一袋500g入りが1ユーロほどですが、
このスーパーでは 500gが45セント の特売でした。

 『これまたラッキーじゃったので5袋買ってきたわい』 

出口にある無料コーヒーを楽しんで帰宅しました。
欲しい商品の激安に偶然巡り合うとかなり満足です 
17:55  |  こんな事あんな事

2018.02.01 (Thu)

キリバン目前!

偉大な私の誕生日も普通に終わり 

今日からもう2月の如月です。

2018年の1月はもう過ぎ去ってしまったわけです 


2月といえば恵方巻。
関西生まれのコンビニヒット商品ですが、
2月3日の節分は土曜なのでお弁当の注文があれば、
恵方巻を入れることにしますが、今のところ注文はありません 


さて、
ブログのキリバンが目前です。
246810 を踏んだ方にはキリバン弁当をお届けします。
アムステルダムおよび周辺地域でしたらOKですのでご連絡ください。


All You Can Eat 事情

あちこちにいっぱい店が出来てますが、
おそらく各店への食材卸元が一番儲かってる感じがします。
だって、どの店も似たような味や食材やメニューなので、
仕入れ先がみんな同じなのでしょう。


しかしです。


そんな中で、新メニューを提供しつつ努力している店もあります。

All You Can Eat の走りの時に、この店は新聞とネットで叩かれました。
あまりに繁盛しているのでヤッカミの投書でもされたのでしょう。
不潔である。食材管理がなってない。食あたりの可能性大。
こんなことを新聞で書かれたのですからダメージはきつかった筈です。
陰で笑っている者もいたことでしょう。

でも、この店はそれから汚名返上・名誉挽回に努力を重ねます。
メニューが同システムの他店舗と異なるように工夫しています。

トビッコではなくイクラの軍艦巻きがあり、
牛肉のタタキやカルビ焼きがメニューに登場したり、
トルネードステーキまで用意されているのです。
それにアイスと果物のデザートはセルフで自由です。

近くに行った際は、
ためしに寄ってみてください。

 『牛肉のタタキは旨い!』 

レンブラントプレーン広場に面した『シャブシャブ』という店です。
Rembrandtplein 47、 Amsterdam
19:09  |  キリバン案内
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