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2015.11.30 (Mon)

福山雅治のこと

気がつけば11月も今日で終わり。

右向いて左向いたらもう明日から師走の12月。。。

あっという間に歳とりますね。。。



ということで、
福山雅治さん。


吹石一恵さんという方と突然結婚してしまい、
多くの女性ファンがショックを受けたそうですが、
そのニュースでふと思い出したことがありました。


あれは確か1999年だったかと思います。

まだ当方が食堂をオープンしていた頃のある日のこと、
アムス在住の某日本人コーディネーターから電話があり、


 『あーブンタさん。どうもどうもしばらくでした』
 『あ、ご無沙汰さんです。どないしました?』
 『実はですね。福山雅治って知ってます?』
 『福山?はて?知りませんけど、、誰です?』
 『TVに出てる人でね、「一つ屋根の下」というドラマとか』
 『あー、あのドラマね。知ってますわ。あ!あの男前の』
 『そうそう。声のいい人。それが福山雅治』
 『その福山はんがどないしたんです?』
 『アムスに来るんですよ。TV収録で』
 『へえ~、、で?』
 『でね、収録スケジュールがどうなるか分からんので、
 状況に応じた場面で昼食ということになるので、
 その時にブンタさんの店で食べたいなってことで』
 『なるほど。大丈夫です。そちらの都合に合わせますわ。
 日程決まったら教えてください』


こんなようなやりとりになったわけです。

ネット環境もまだまだ不十分な1999年でしたから
福山雅治が当時の日本でどれほどの存在だったのか
当方としてはさっぱり分からないし興味も無い状態で、
というか福山雅治と聞いても誰なのか知らず、
電話の後でとりあえずお向かいのダンクさんへ行き、
当時19歳だった若い女性店長にそのことを伝えると、


 『えーーーーーーーー!
本当ですかぁあああ!!!!
私、大ファンなんですぅううう!!!
いつ来るんですかぁあああ???』


一瞬にしてハート目の興奮状態に変貌する様子を目の当たりにし、

 『福山雅治、、畏るべし。侮るべからず』

かなりな女性ファン層を握んでいることを察知した私は、
油断すべからずと瞬間的に身構え戦闘モードに入った次第です。



それからの連絡が中々来ないので、
こちらから某コーディネーターに連絡を取ると、



 『あ、ブンタさんごめんなさい。
 福山の件ね、企画自体がオジャンになったんだって。
 ブンタさんに報告しようと思ってたところだったのよ』
 『そないでしたか。そりゃまた残念なことで』
 『せっかくいい仕事だと思ったのに、ホント残念です。
 でも、また何かの時はよろしく頼みまーす』
 『ラジャー』


こんな感じの顛末だったわけです。

これでやっと心の鋼鉄のガードも降ろし隙の無い戦闘モードも解除し楽になった次第です。

 『しかし、店に来ていたら、どんな勝負になっていたろう?』
 『勝負?何わけの分からんことブツブツ言うてますのや?』
 『福山とわしの勝負は永遠に封印されてしもた。。』
 『オッサン。頭に虫でも湧いてんのちゃうか?』
 『無念じゃ。。。』
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