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2012.12.13 (Thu)

スキミング被害顛末

妙だな。
と思いつつ近くのABN銀行へ。

試しにATMに入れて残高チェックをすると、
なんとカードがマシンに食べられてしまいました。
 『やや!』
受け付けに行くように、と画面上に出ています。

 『あのう、これこれしかじかでハラホロヒレハレ』
 『じゃこちらへどうぞ』

案内された個室。

 『えーっと、ああ、スキミングされたんですね。
 それでカード使用を強制停止したと出ています。
 何かスキミングされた覚えはありますか?』
 『いえ、まったく覚えはありません』
 『ん~、でも最近、ガソリン入れたでしょ?』
 『ええ。えっ!ガソリンスタンドで?』
 『そう。そこで功名に仕掛けられてたようですね。
 私も先週ガソリンスタンドでスキミングされたばかりなのよ。
 無人スタンドって犯罪グループにとって色々仕掛け易いんでしょうね』
 『な、なんとな・・・』

 『5営業日以内に新しいカードがお宅へ届きます。
 ピンコードはこれまで通りで同じです。数日間だけ我慢してくださいね』
 『承知しました。ありがとう』


しかし、帰宅して届いていた銀行明細を見ると、
南米のグアダラハラという国で当方のカード情報が使われ、
口座から300ユーロほど引き落とされていました。
300ユーロ・・・・何だか微妙にかわいい金額です。

そして5営業日も待たず翌日には新カードが届いたので、
さっそく銀行に赴き相談しました。

 『ほほう。な~るほど。南米の奴らが悪さしとるか・・・』

明細を見せると年配のぺテルというベテラン銀行員が呟きました。
そしてABNの犯罪担当部署に電話して簡単なやりとりをし、
当方の口座には全額が一瞬にして戻されました。
ぺテルさん、ドヤ、という顔をしています。一安心です。
ついでに、新しいカードの有効化をしたところ、
何とそのカード、既に使用停止になっているのです。

 『セキュリティの都合で、新カードも停止にしたようだ。
3営業日内にもう一度カードが届くよ。ピンコードも新しくチェンジだ。
カード有効化のためのパスワードも届く。他人に見せないようにね。
カードが届いたらもう一度ここに来ればいい。
私が全部やってあげるから大丈夫』

何とも親切なぺテルさんです。

3営業日を待たず翌日には二度目の新カードが届きました。
銀行にまたまたお邪魔すると、ぺテルさんは接客中で多忙。
代わりにドラさんという年配オランダ人女性が対応してくれました。

 『カードの有効化ね。私がやってあげるわよ。
12桁のパスワード?不要よ。銀行に来たならパスワードは不要なの。
自分一人でやるときに必要なだけなの。
さてと、ピンコードはどうする?好きな番号にできるわよ。
はい、押してちょうだい』

てきぱきとやってくれます。

 『終了よ。お疲れさま』
 『ありがとう』


年配の太っちょオランダ人のぺテルさん、年配オランダ人女性のドラさん。
親切なこの人たちはヘルダーランドプレインのABNにおります。

以上スキミング犯罪に巻き込まれた顛末でした。
 『気分は面倒じゃが銀行は親切じゃ』


本日で年内の営業は終了です

年明けは1月4日からです

どちら様も楽しいクリスマス
良い新年をお迎え下さい
本年は大変お世話になりました

ありがとうございますいらっしゃいませコンニチワーお、こりゃ、失敬なにとぞ御容赦をようこそ!ごめんなさーい御迷惑おかけします押す!
17:32  |  こんな事あんな事

2012.12.12 (Wed)

スキミング被害1

思い起こせば2000年12月下旬。
年の瀬も押し迫った雪の北海道。

 『初めてのスキミング被害じゃった・・・』

場所は札幌。
当時駅前にあったワシントンホテルに宿を取り、
ホテル裏手にあった居酒屋にふらりと入りました。
白木屋だったか魚民だったかツボ八だったか・・・。
ともあれ、お会計をマスターカードで処理したのです。

オランダに戻って二ヵ月後。
居酒屋で使った数千円の金額以外に、
銀行口座から引き落とされた
まったく身に覚えのない金額2300ギルダー(約10万円)。
なんじゃこりゃ 

さっそく銀行へ行き事情を説明すると、
大阪で電化製品を『武田』というサインで
買ったことになっていることが判明。
だいたい一時帰国で大阪には行ってません。

 『スキミングされたんだね・・・』 
 『つまり、どうなるのか?』
 『心配ないよ。ちゃんとお金は口座に戻るから』

武田とブンタではオランダ人が見てもサイン違いは一目瞭然。
銀行側は即座にすんなりお金を口座に戻してくれました。


当方はカード払いは借金だと思っているので、
札幌の居酒屋でのクレジットカード払いが、
実はカード使用の『初体験』だったのです 
そしてその時の帰国でカードを使ったのはその居酒屋だけだったので、
そこでスキミングされたことはガチで間違いないのです。

カード初体験がそのままスキミング初体験になりました 

そう。

まるで初体験で一発妊娠したような気分です  『おめでとー』 


あれから12年。

今年の11月12日。
それは唐突に起こりました。
配達を終えてLIDLで買い物をしてピンで払おうと思ったとき、

 『ん?変ね・・・あら、銀行に来るように、って。
 このカードは何かあったみたいよ。今は使えないみたい』
 『!』

これがスキミング事件の二度目の体験でした。


ふ~、

 『続きは明日』
23:59  |  こんな事あんな事

2012.12.11 (Tue)

徒然に2

先月今月と、ちょっと忙しかったですね 

Picture 001

 『貧乏暇無し、ちゅうことじゃわ』


さて、近所に住んでいる日本人キャリア 美女 が、
 『ブンタさん。私、シャトレーゼに行ってきたの。
 これ、お土産です。召し上がってください』
 『ややっ!』

Picture 051

ティルブルグにある、あの日本の洋菓子店シャトレーゼ。
ケーキ類は午前中に売り切れると言われているシャトレーゼ。
仕事ついでに立ち寄ってお土産に買ってきてくれました。
これは焼き菓子ですが、美味しかったです。
ありがとうさんでした 


そういえばキリバンを当てた方から連絡がありました。
いつもと違う妖気に、ではなく容器に入れてキリバン弁当持参しました。
到着すると人懐こいラブラドールが出迎えてくれました 


Picture 045

ひじき。ポテトサラダ。タマゴ焼き。ズッキーニのバター焼き。
ホタテコロッケ。鳥の唐揚げ。しゅうまい。ウインナー。
豚肉とキャベツの炒め物。大根糠漬けと梅干。ごはんとカツオふりかけ。

次のキリバンは 0135310 です。
皆様方、くれぐれもよろしゅうに 


なんやかんやと忙しい日々でしたが、
自分の晩酌は実にあっさりしたものです。

Picture 059

ウイスキーの水割りと肴は塩ジャケ。
演歌をいろいろと聴きながら。

ウイスキーが切れたので試しにボージョレ。

Picture 054

毎年恒例の季節もんのボージョレ。
相変わらずなんというか・・・

 『な~んも、美味くない』


というようなことで、また明日 
22:14  |  こんな事あんな事

2012.12.09 (Sun)

危機一髪続き

夏明けから危ういことが続いた秋でした 

10月には車検でガソリンタンクの破損が判明 
でも専門店に持って行くと無料修理してくれました 

11月には高速走行中にプラグが完全磨耗し、
あやうくエンストを起こしかけましたが  
無事ガレージに到着するとすぐにプラグ交換してくれました 

これで一安心かと思いきや、 
11月12日の月曜にはABNバンクカードが
スキミング被害に遇っている事が発覚 
カード使用が強制停止されていました 
なんと南米で使用されていることも判明しました 

スキミングがどういう場所で行われ、
それに対して銀行側がどう対処してくれたのか、
この次に書いておこうと思います。

 『事件続きの刺激で疲れた10月11月じゃったわ』
23:13  |  こんな事あんな事

2012.12.08 (Sat)

徒然に

京都祇園

学生時代の京都で。
東山区古門前通りにできたばかりの
古門前荘というアパートに半年ほど住んでいました。
ワンルームタイプの新築アパートでした。
祇園圏内の3階建てのそのアパートには、
当方以外全員が夜の商売いわゆるお水の方ばかりで、 
何で学生が住んでるのか不思議そうに見られたものです。

お姉様たちが帰宅される深夜1時頃に人の気配が慌しくなり、

『パパ、ありがとう~ と鼻にかかる声とか、
『ね、部屋に寄ってかないの? と誘う声とか、
学生にとって刺激会話レッスン1がローカから聞こえてくる毎夜でした。

そのアパートから徒歩2分の所に深夜早朝まで営業している
マルシン飯店という中華屋さんがありました。
ちょくちょく夜中に食べに行ったものです。
先日グーグルマップで調べてみると店は今なお健在でした!
なんだかとても嬉しくなりました。

ただそれだけの話です。



事業

何かを成し遂げよう、やろうとするときは、
あれやこれやと色々な問題が発生したりするのが常です。
これは仕事のジャンルを問わず、どうも決まりごとのようで、
それを乗り越えることで何がしかが出来上がるという法則のようです。

で、不思議なことに、同じことを二回目にやるときは、
案外あっさりと簡単にできたりします。

ブンタが食堂をやっていたころ隣にピザ屋が開店しました。
イタリア人のマリオという男性がオーナーでした。
ピザ発祥の地ナポリからオランダに移住した人でした。
ピザ屋をオープンさせ1年で地域の顧客をガッツリつかみ、
そのままトルコ人かエジプト人に店を転売することを仕事としていました。

 『一店目は大変だった。オランダって飲食店ルールが面倒だし。
 でも二店目からはスムーズだったよ。慣れちゃったしね』

実際、ブンタの隣は五店舗目だったとかで、
ものの数日で必要器材や内装などを自分一人で設置してしまい、
あっという間に顧客もつけて、翌年にはトルコ人に売却し、
マリオは次の場所を求めてどこかへ去って行きました。

マリオの料理は薄生地ピザもパスタも抜群でした。
噂によると今はもう店の転売業は止めたとかで、
自分の店をフェーンのどこかでやっているとのことです。

何をするにしても、一番最初は大変だ、という話です。


方言

「あずましい」、
という言葉があります。
北海道独特の方言です。
居心地がいい、という意味に使われます。

 『こんにちわ。引越し祝いに来たさ』
 『あらぁ!さ、遠慮なく入って入って』
 『まあ、いい家だねぇ。ホント、あずましいねぇ~

こんな会話になったりします。

でも、居心地がいい、だけで済ますとちょっと意味の座りが悪いのです。
気持ちがいいとか、いい感じとか、何とも言えない穏やかさ、など
微妙な意味合いが含まれての、あずましい、という単語です。

いろいろ考えているうちに、
日本語よりも英単語に適切な感じなのがありました。
「COZY」
居心地がいいという単語ですが、
コズィという発音が中々いいです。
あずましい。コズィ。
いい感じです。

で、オランダ語にもピッタリのがありました。
「GEZELLIG」
ヘゼリフがそれです。
オランダ人の生活の基本はこのヘゼリフです。
むしろ人生はヘゼリフに集約される言っても過言ではありません。
あずましい。ヘゼリフ。
いい感じです。

日本語の意味を外国語が適切に表す場合もあるわけです。


エレベーター

お弁当の配達であちこちのエレベーターに乗ります。
最近立て続けにシンドラー社のエレベーターに遭遇しました。
あの悪名高いシンドラー社のエレベーターです。
何年か前に東京で高校生が挟まれて亡くなりました。
つい先月も金沢のホテルで従業員の方が挟まれて亡くなりました。
まさにシンドラーは冗談抜きの殺人エレベーターなのです。
ですから配達先のお客さんに、

 『ここは、あのシンドラーのエレベーターですね』
 『そうなんです!時々とつぜん停まるんです。
 やっぱり怖いですよ』

その点、三菱のエレベーターは偉いですね。
以前も紹介しましたが、WTC新館の三菱製エレベーターなんて
すっと作動し、スムースに上昇下降し、シンと停止します。

三菱エレベーターは半端ねえぞっ、という話です。
23:19  |  こんな事あんな事

2012.12.06 (Thu)

重要連絡

アップせずにいつのまにやら一ヶ月。。。

 『・・・申し訳ない』

本当は、書きたいネタはぎょうさんあるんです・・・・・・。


 『体調悪いんですか?』
とか
 『アップ楽しみにしてるんですけど・・・』
とか
 『どないしたんや?』
とか
 『調子悪かったらカレー食うか?』
とか
 『腹減ってるなら中華食うか?』
とか
 『野菜だけの弁当作ってよ』
などと、

多方面からなま温かいメールを頂戴しておりますが、

要は、
単に書く作業を怠けている、
つまり怠惰、これだけのことです 


ということで本日は お知らせ です。

12月13日の配達で終了し14日から年末休暇に入ります。


12月14日~1月3日 休業

年明けは1月4日からスタートします。

 『残り数日ですが、よろしく
18:26  |  お知らせ
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